黒門市場の新店「SHIKI」
2025-05-13 15:56:30

大阪・黒門市場に新たに誕生する日本茶専門店「SHIKI」の魅力とは

大阪・枚方に本社を構える「茶通仙 多田製茶」が、日本茶の新たな魅力を追求するために新ブランド「SHIKI JAPANESE TEA」を立ち上げました。この専門店は2025年5月19日(月)に大阪の黒門市場にグランドオープンすることが決定しております。創業160年の歴史を誇る同社の新たな挑戦に、多くの人々が注目しています。

「SHIKI」で何よりも重視されているのは、お茶を通じた“一期一会”の精神です。この店では、シグネチャーメニューとして、独自にデザインされた「フレーバーチャート」を用い、1,000通り以上の選択肢から自分だけの日本茶を楽しむことができる「パーソナライズラテ」を提供しています。来店したお客様は、お店の提供するQRコードをスキャンし、簡単な6つの質問に答えることで、その日の気分やシーンにぴったりな一杯を見つけ出せるのです。

「SHIKI」では、多彩な日本茶を揃えており、抹茶やほうじ茶、玄米茶、煎茶、和紅茶などがラインアップされています。さらに、茶道に精通したプロのスタッフが、心を込めてお茶を点ててくれます。お客様の好みに応じてカスタマイズできるため、会話を通じて自分好みのお茶を見つけながら、上質な時間を過ごすことができます。

また、店舗ではお茶を楽しむだけでなく、その味わいを自宅でも再現できるよう、高品質なパウダー茶も販売しています。このパウダーは、日本茶の旨味と香りを凝縮したもので、茶筅を用いた本格的な淹れ方はもちろん、手軽にシェイクするだけでも楽しめる新たな日本茶のスタイルを提案しています。

「SHIKI」のシグネチャーメニュー、ことにお勧めなのが「黒門スペシャル」。この逸品ラテは、炭入りの黒門をイメージした特別なものから、抹茶ゼリーを使ったものまで、バリエーション豊かに提供されます。スタッフのこだわりが詰まった、自信を持ってお勧めできる逸品です。

さらに、各茶葉の特徴を生かした「ほうじ茶ラテ」や「和紅茶」なども楽しめます。これらはそれぞれ異なる香りと味わいを特徴としており、ブレンドにもこだわりがあります。お茶を選ぶ楽しみはもちろん、スタッフとの会話を通じて新しい発見ができるでしょう。

最後に、店内外のメニューには、「SHIKI」ならではのカスタマイズオプションが豊富に用意されています。自分だけの日本茶を見つける過程が、「SHIKI」の特徴的な体験であり、訪れる全ての人々に新たな感動を提供してくれることでしょう。

店舗の外観は伝統を感じさせつつも、現代的なデザインが融合しています。「SHIKI JAPANESE TEA」の場所は、大阪市中央区日本橋2丁目11-7で、営業時間は09:30~17:00(不定休)です。日本茶の魅力を再発見するための素晴らしい特徴が詰まったこの新しいお店は、多くの方々の訪問を楽しみにしています。公式サイトでの情報も要チェックです。


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