ガリレイグループ、滋賀県でビーチクリーン活動を実施
2025年5月24日、ガリレイグループは滋賀県の宮ヶ浜水泳場でビーチクリーン活動を行いました。この活動には、グループの社員150名とその家族が参加し、約630リットルものゴミを回収しました。環境保護への取り組みを地域社会へ広める目的で行われたこの活動は、今後も全国に広がる予定です。
活動の概要
今回のビーチクリーン活動は、滋賀県にあるフクシマガリレイ株式会社とガリレイパネルクリエイト株式会社の社員を中心に実施されました。参加者全員が協力し、楽しくコミュニケーションを取りながら進められました。活動報告は以下の通りです。
- - 実施日: 2025年5月24日(土)
- - 場所: 宮ヶ浜水泳場 (〒523-0801 近江八幡市沖島町宮ヶ浜)
- - 参加者人数: 約150名
- - ゴミ回収量: 約630リットル
参加者の声
参加者の中には、「この活動を通じて地域に貢献できると同時に、自身の子供たちに環境保護の重要性を教える良い機会になった」との声もあり、コミュニティとしての絆を深める貴重な体験となりました。参加者たちは、きれいな琵琶湖を守るための意義を実感し、今後も活動を続けていく意向を持っています。
今年度の活動計画
2023年度は、滋賀県を含む全国8か所でビーチやリバークリーン活動を予定しており、さらなる広がりを見せる予定です。具体的な日程や活動内容については、地域の状況に応じて随時見直され、柔軟に対応していく方針です。
ガリレイグループの環境への取り組み
ガリレイグループは、サステナブルな未来を目指す「Dramatic Future 2050」というビジョンを掲げています。このビジョンの一環として、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることに挑戦しており、環境問題の解決に向けて積極的に活動しています。
また、活動のアイコンとして選ばれたクジラは、炭素を貯蔵し温暖化の抑制にも寄与する生物です。このクジラを保護し、育む海の環境を守ることが、ビーチクリーン活動の背後にある理念です。
昨年度は、全国で12か所の活動を展開し、493名の参加者が集まるなど、多くの支持を受けています。これを機に、より多くの人々に環境保護の重要性を知ってもらうための啓蒙活動にも力を入れていく予定です。
終わりに
ガリレイグループの取り組みは、ただのゴミ回収活動にとどまらず、地域の人々が一堂に会し、未来を見据えた積極的な一歩を踏み出す機会となっています。このような活動が今後も続き、より多くの人々に環境保護の重要性が浸透することを期待します。
ガリレイ株式会社 代表者: 福島 豪
住所: 大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
URL: ガリレイグループ
今後、ガリレイグループの進展にも要注目です。