東京ベイで開催！日韓ヒップホップフェス「CHROMA WAVE」が迫る

日韓ヒップホップフェス「CHROMA WAVE」の魅力

2026年の初め、東京ベイがヒップホップの熱気に包まれます。その名も「CHROMA WAVE — HIPHOP ARENA」。1月31日（土）と2月1日（日）の2日間にわたり、ララアリーナ東京ベイで開催されるこのイベントは、日韓のヒップホップアーティストが一堂に会する特別なフェスティバルです。

CHROMA WAVEとは？

このイベントは、色彩（CHROMA）をテーマにし、異なる文化と言語を持つアーティストたちが一つのビートでひとつにまとまる瞬間を表現したもの。音楽が持つ力だけでなく、視覚や演出にもこだわり、参加者全員が一体となれる新しいヒップホップ体験を提供します。観客は、アーティストたちと共にその場のエネルギーを感じ、共有し、楽しむことができます。

出演アーティストの発表

第1弾として発表されたアーティストは、韓国からLoco、BIG Naughty、pH-1、meenoiが名を連ねています。日本からのアーティストは後日発表されるとのこと。彼らのパフォーマンスは、視覚と聴覚のシンクロを体験させてくれるでしょう。これらのアーティストがどのような化学反応を生むのか、期待が膨らみます。

チケット販売情報

チケットの先行販売は、本日18時から開始されました。購入はローソンチケットで可能で、限定枚数のため早めのチェックが必要です。価格は、VIP指定席26,000円、SS席18,000円、S席14,000円、A席9,000円となっており、すべての席が指定となります。

フェスティバルの特徴

「CHROMA WAVE」は、ただの音楽フェスではありません。演出や音楽、照明が一体となって、観客を没入させるための工夫がなされています。具体的には、アリーナには立見エリアも設けられており、前線でアーティストのパフォーマンスを体感できます。まさに、五感をフルに刺激する体験が楽しめるのです。

このような新しい試みが行われる背景には、KOLLECTION社のビジョンがあります。彼らは、アジアのポップカルチャーを「体験」でつなぐことをミッションとして掲げ、音楽やエンタメの企画制作を手掛けています。