エージェントグロー、健康経営優良法人2025に認定
株式会社エージェントグロー(以下、エージェントグロー)は、このたび経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人認定制度」のうち、大規模法人部門において「健康経営優良法人2025」に認定されたことを発表しました。この認定は、同社が従業員の健康維持及び増進に特に力を入れていることを証明するものであり、今後の企業活動にさらなる弾みをつけるものとなるでしょう。
認定の背景
エージェントグローの代表取締役社長である河井智也氏は、今回の認定について「当社が推進してきた労務コンプライアンスの遵守や、従業員の健康管理体制への取り組みが評価されたことを嬉しく思います」とコメントしています。企業の健康づくりは、従業員の生産性向上や企業文化の発展にも直結します。そのため、エージェントグローでは健康施策や快適な職場環境の整備に注力してきたと言います。
健康経営優良法人認定制度とは
この認定制度は、特に優れた健康経営を実践している法人を「見える化」することを目的としています。大企業から中小企業に至るまで、健康経営に真剣に取り組む企業が評価されることで、良質な職場環境を求める求職者や、関係企業、金融機関などからも社会的な評価を受けることが可能になります。これにより、健康経営の重要性が社会全体で広まり、企業の持続可能性が高まることが期待されています。
従業員の健康意識向上を目指して
認定されたからこそ、エージェントグローは今後さらに、従業員一人ひとりの健康意識を高め、健康に資する施策を推進していく所存です。具体的には、健康診断の実施や、フィットネスプログラムの導入、ストレス管理のためのセミナーなど、幅広い取り組みを行っています。
会社概要
エージェントグローは2016年に設立され、東京都港区のアークヒルズサウスタワーに本社を構えています。SES(システムエンジニアリングサービス)事業やSaaS(Software as a Service)事業を中心に事業展開しており、544名の社員が日本各地に拠点を持ち、フルリモートでの働き方も推進しています。
今後もエージェントグローの健康経営に対する取り組みは注目されています。ビジネスの発展だけでなく、従業員の健康も真剣に考えている企業として、その姿勢は多くの企業の手本となることでしょう。これからもエージェントグローの取り組みに期待が寄せられます。