ジュノパーク開業
2025-02-27 14:55:17

子どもたちの感性を育てる新体験型施設『ジュノパーク』2025年開業

未来のための体験型施設『JUNOPARK(ジュノパーク)』



2025年8月5日、京都府木津川市に積水ハウスが開業する『JUNOPARK(ジュノパーク)』は、子どもたちの感性を育むための新しい大型体験型施設です。本施設は、地上4階建てで、延べ床面積は約7,500㎡。ここでは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を融合させた『住育エデュテイメント施設』として、従来の体験型施設『納得工房』をリニューアルし、子どもたちに特化したスペースへと生まれ変わります。

この新しい施設では、小学校高学年をターゲットにした、多彩な体験プログラムや展示が用意されており、感性を豊かにする「6つの感性」を育むことを目指しています。これを通じて、子どもたちが自身の夢中を発見し、「好き」や「大切にしたいこと」に気づく機会を提供するのです。

開業の背景とコンセプト



積水ハウスは、未来を担う子どもたちの幸せを考慮し、「キッズ・ファースト」という理念のもと、感性の重要性を重視しています。日本の子どもたちの幸福度は先進国の中でも低いと言われる中で、これまでに多くのプログラムを通じて環境づくりに貢献してきましたが、ただ知識を得るだけでなく、実際の体験を通じて「自分らしい幸せ」を見つけるきっかけを作りたいという思いから、JUNOPARKの開業に至りました。

積水ハウスは「我が家」を世界一幸せな場所にするというビジョンのもと、JUNOPARKを通じて子どもたちが幸せに生活できる社会の実現を目指しています。

JUNOPARKの魅力



『ジュノパーク』という名称は、「住の体験型パーク」というコンセプトが込められた親しみやすい表現です。積水ハウスは、創業以来、住まいにこだわりを持ち、子どもたちが暮らしの中で自分自身の幸せを見つけていくことを大切にしています。そのため、施設内には『自己を表現する感性』や『論理的に考える感性』など、6つの感性を育むためのオリジナルプログラムや展示が用意されています。

このプログラムは、子どもたちが自分の好みや大切にしたいものに気づき、主体的に人生を作り上げていくための支援を目的としています。JUNOPARKでは、様々な体験を通じて、自分自身を深く掘り下げ、新しい発見を楽しむことができるでしょう。

施設の概要



  • - 施設名:JUNOPARK(ジュノパーク)
  • - 開業日:2025年8月5日(火)
  • - 所在地:〒619-0224 京都府木津川市兜台6-6-4
  • - 延べ床面積:約7,500平方メートル
  • - 施設内容:体験型展示、体験型プログラム、ライブラリー、カフェ、レストラン、ショップなど

詳細な営業時間、休館日、入場料、予約方法などについては、後日公式サイトでお知らせされる予定です。

JUNOPARKは、子どもたちにとって新たな冒険の舞台となることでしょう。彼らが訪れることで、自分の感性を豊かにし、新しい発見や体験が待っています。未来を担う世代のために、積水ハウスがどのような社会を築いていくのか、これからの動きに期待が高まります。


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