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シンカリオンと零式人機のコラボ展示が京都で開催！

2025年1月20日から28日まで、京都鉄道博物館において「シンカリオン チェンジ・ザ・ワールド」関連企画が開催されます。このイベントでは、最新技術を駆使した「零式人機 ver.2.0」と500系新幹線電車の並列展示が行われることで、多くのファンを魅了することでしょう。

展示の概略

展示は静止状態での展示となり、動作デモンストレーションは行われませんが、シンカリオンと人機の融合を感じられる貴重な機会です。京都鉄道博物館の本館1Fに位置する500系新幹線電車展示エリア付近で実施されます。

シンカリオンとは？

「シンカリオン」は、JR東日本、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社が共同で展開するメディアミックスプロジェクトです。新幹線がロボットに変形する玩具シリーズやテレビアニメ、劇場版アニメなどがあります。「シンカリオン チェンジ・ザ・ワールド」は、その第3作品目で、実在の作業車をモチーフにした武装強化ビークル「エルダビークル」と、シンカリオンが合体し、正体不明の敵「アンノウン」に立ち向かう物語です。

公式サイトもぜひご覧ください：シンカリオン公式サイト

零式人機 ver.2.0の紹介

今回展示される「零式人機 ver.2.0」は、日本の鉄道設備における高所作業を安全に行うために設計された多機能鉄道重機です。進んだロボット工学技術を駆使しており、操作者は安全な場所に設置された操縦席から遠隔操作を行うことができます。これにより、従来は危険な高所で行う必要があった作業が、安全に行えるようになります。


画像提供：株式会社人機一体

京都鉄道博物館の魅力

京都鉄道博物館は2016年4月29日に開館し、「見る、さわる、体験する」をテーマとした鉄道の総合博物館です。実物の鉄道車両54両を保存・展示しており、特に人気の体験展示には「SLスチーム号」の乗車体験や運転シミュレータが用意されています。また、日本最大級の鉄道ジオラマも必見です。

基本情報

• - 住所: 京都市下京区観喜寺町
• - 電話番号: 0570-080-462
• - アクセス: 嵯峨野線「梅小路京都西駅」から徒歩約2分
• - 開館時間: 10:00～17:00（入館は16:30まで）
• - 休館日: 毎週水曜日及び年末年始
• - 入館料: 一般1500円、大学生1300円、高校生1300円、中学生500円、小学生500円、幼児（3歳以上）200円

この展示がシンカリオンファンにとって見逃せないイベントになること間違いなし！お得な入場料金で、本物のシンカリオンと最新鋭の人型重機の共演を楽しんでみてください。

関連リンク

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