京都府亀岡市において、株式会社アビからの寄附を受け、有機農業の推進に向けた新たな取り組みが始まります。
有機農業と地域のつながり
亀岡市は美しい自然環境を持つ地域であり、近年ではオーガニックビレッジの宣言も行いました。これに基づき、有機農業の普及を進め、さまざまな活動を通じて地域の発展を目指しています。今回、亀岡市長の桂川孝裕さんは、株式会社アビが企業版ふるさと納税として100万円の寄附を行ったことを発表しました。この寄附金は、今後実施される「田んぼサッカー」という新たなプロジェクトに利用される予定です。
「田んぼサッカー」プロジェクト
「田んぼサッカー」は、田植え後の田んぼを活用して、子どもから大人までが一緒に体を動かしながら、楽しくお米づくりを学ぶことができる体験型のイベントです。このプロジェクトは、合同会社「米とわたしと」との連携により実現され、地域の特性を活かした新しい取り組みとして注目を集めています。実施は令和8年度以降となっており、地域の人々が米作りに親しみを持ち、関わりを深めることを目指しています。
株式会社アビの取り組み
株式会社アビは、大阪を拠点とし、地域社会の発展に貢献する各種事業を展開しています。特に、大規模イベントや体験施設の運営を得意とし、これまでにも多くのプロジェクトで地域に密着した活動を行ってきました。亀岡市との関わりは、2021年の「KAMEOKA e-SPORT PARTY」が始まりで、以降も地域の発展に寄与したいという思いから、今回の寄附が実現しました。アビは「100年後のコメの自給率100%」を目指す米とわたしとの取り組みにも共感し、その成功を応援する姿勢を示しています。
亀岡市長からの感謝の言葉
亀岡市長の桂川孝裕さんは、株式会社アビからの寄附に対して深い感謝の意を表し、地域の有機農業推進に向けた新プロジェクトへの期待を語っています。子どもから大人までが楽しめる「田んぼサッカー」は、より多くの人に有機農業に参加してもらうための重要なステップであり、地域の未来を担う子どもたちにお米の大切さを伝える機会になればと願っています。
最後に
亀岡市は自然に恵まれた地域でありながら、環境政策にも力を入れています。今回の寄附による支援は、地域の活性化だけでなく、持続可能な農業の発展にもつながると考えられています。今後の「田んぼサッカー」プロジェクトに期待が寄せられ、この活動を通じて亀岡市がさらに魅力的な街になることを願っています。地域の企業と市民が一体となって未来を築く姿に注目が集まります。