大阪のナレッジラボが提供する『Manageboard』に新機能登場
最近、株式会社ナレッジラボはその管理会計プラットフォーム『Manageboard』に新たなセキュリティ機能、「IPアドレス制限機能」を追加しました。これにより、企業は特定のIPアドレスからのみアクセスを許可し、より安全な操作環境を実現することができます。
IPアドレス制限機能の詳細
この新機能は、特定のIPアドレスを登録することで、許可されていないアドレスからのアクセスを自動的にブロックする仕組みです。つまり、オフィスや指定の場所に限ったアクセスが可能となり、従業員のアクセス管理が一層スムーズになります。
また、この機能により企業は不正アクセスによる情報漏洩や意図しない操作のリスクを軽減。『Manageboard』をこれまで以上に安全に利用できるようになりました。
機能概要
IPアドレス制限機能を活用することで、企業はアクセスを許可されたIPアドレスのみが受け入れられるように設定できます。具体的には、CIDR表記を使用して複雑なアドレス範囲を指定することも可能です。ただし、注意点として、全てのプランにおいてこの機能が利用可能というわけではなく、一部プランではIPアドレス制限が適用されない場合もあります。
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『Manageboard』の機能
『Manageboard』は、クラウドベースで予算策定や予実分析を実施できる経営管理プラットフォームです。経営陣が変化に柔軟に対応しながら、設定した目標達成に向けた計画的経営を可能にします。
また、財務三表(PL/BS/CF)のデータが自動で連動し、簡単に財務計画を作成できるのも大きな特徴です。さらに、非財務計画としてKPIの設定も可能で、会計ソフトとの連携により、予実分析のためのレポートが数分で作成できます。
株式会社ナレッジラボの紹介
ナレッジラボは、大阪市中央区に本社を構えており、自社サービスである「Manageboard」の運営を中心に、事業再生や業務改善のコンサルティング事業も展開しています。設立は2012年であり、株式会社マネーフォワードが60.9%の株主です。企業の成長をサポートすることをミッションに掲げ、クライアントのビジネスを圧倒的に支援しています。
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