音楽の歴史第2巻
2025-10-16 11:33:07

小学生向け音楽歴史マンガ第2巻「バロック~古典派~ロマン派」登場!

音楽を楽しく学べる「まんが音楽の歴史」第2巻!



皆さん、音楽の歴史をマンガで学んでみませんか?2025年10月16日に発売される「まんが音楽の歴史」シリーズの第2巻、『まんが音楽の歴史バロック~古典派~ロマン派』は、小学生を対象にした音楽の歴史をわかりやすく紹介する本です。この新刊は、音楽の流れやその背後にある文化や社会について、楽しく学ぶための絶好の機会です。

バロックからロマン派までの音楽の潮流



第2巻では、1600年から1850年ごろまでの音楽史が取り上げられます。この時代は、ピアノが誕生し、それまでの音楽スタイルに大きな変化をもたらした“ピアノの黄金期”でもあります。

バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、そしてショパンといった偉大な作曲家たちの音楽を、マンガを通じて理解することができるのがこの本の魅力です。各章では、【まんが→年表→解説】という3ステップを用いており、音楽の流れをつかむことができる上に、年代や重要な出来事を年表で整理することができます。このように、子どもたちにとって、楽しく、そして効果的に学ぶことができるスタイルが採用されています。

具体的な内容のご紹介



本書では、いくつかの章に分かれて、各時代の音楽の特徴や代表的な作曲家を紹介します。たとえば、第1章ではオペラの誕生やバイオリンの完成について学びます。音楽と演劇が結びついたオペラの誕生や、ヴァイオリンの進化について触れ、音楽がどのように人々の生活に影響を与えたのかを掘り下げていきます。

第2章では、バロック音楽の成熟期に焦点を当て、協奏曲やオラトリオといった音楽形態について学びます。ここでは、バッハがあまり人気がなかったという意外な事実も紹介され、音楽を学ぶ楽しさをさらに深めることができます。

聴くことの楽しみを広げるイベントも



本書の発売時期には、世界的に著名な「ショパン国際ピアノ・コンクール」が開催されます。音楽に興味を持ち始めた子どもたちにとって、ショパンの音楽やその影響を受けたピアニストたちの演奏に触れることができる貴重な機会です。このコンクールをきっかけに、クラシック音楽への関心を深められることでしょう。

「まんが音楽の歴史」シリーズの魅力



このシリーズは、第一巻の「古代・中世~ルネサンス」に続くもので、全3巻で構成されています。次巻では、近現代の音楽についても触れる予定で、音楽の進化や社会との関わりを解き明かしていきます。巻末には、クイズ感覚で楽しむことができる年表も用意されており、一層学びが深まる設計になっています。

音楽を学ぶ楽しさを広げる一冊、「まんが音楽の歴史バロック~古典派~ロマン派」、ぜひ手に取ってみてください!
あらたな音楽の世界が、きっとあなたを待っています。


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