大阪・関西万博でのヤマコー株式会社の出展
2025年4月28日、大阪・関西万博で行われる「宴~UTAGE~」にヤマコー株式会社が参加します。このイベントでは「食育」と「木育」をテーマにしたデモンストレーションや展示が行われ、日本独自の食文化を支える木製品の魅力を存分に発信します。
ヤマコー株式会社の紹介
ヤマコー株式会社は、岐阜県中津川市に本社を構え、天然素材を活かした木製品の製造・販売を手がけており、50年以上にわたりホテルやレストラン向けの業務用商品を提供しています。まな板やおひつ、木製和食器など、職人たちの技術が息づく製品を扱っております。
「木育」と「食育」の共演
万博内の「宴~UTAGE~」パビリオンでは、木製の調理道具を使用したデモンストレーションが行われます。ここでは、家庭でも簡単に再現できるメニューが提案されます。特に注目すべきポイントは、端午の節句にぴったりなアイデア料理も披露される点です。おにぎりを作るための木製の型や、「物相型」というプロ仕様の道具がどのように使われるか、実際に目の前で見ることができます。
和の心を感じる展示
また、昔ながらの職人技が光る木製の調理道具や和食器も展示されます。その手触りや温もりを体感することで、日本の伝統と文化をより深く理解できるチャンスです。詫び寂びを感じさせる美しい製品群は、訪れる人々に新しい発見をもたらしてくれることでしょう。
来場記念プレゼントも用意
来場者には特別なノベルティ、ひのきで作られたおにぎり型の箸置きがプレゼントされる予定です。このかわいらしいアイテムは数量限定となっており、記念として持ち帰ることができるので、訪問の楽しみが増します。
大阪・関西万博とは
「宴~UTAGE~」パビリオンは、2025年4月13日から始まる大阪・関西万博の一部であり、「新・天下の台所」をテーマにした食文化を楽しむためのスペースです。2階には、体験型のイベントスペースもあり、訪れる人たちに様々な食の楽しみを提供します。
まとめ
大阪・関西万博において、ヤマコー株式会社の木製品と食文化の魅力を通じて、日本の伝統と現代の調和を感じることができるイベントは、家庭での食生活にも新しい視点を与えてくれます。是非、この機会に足を運び、自らの手で木製品と日本の食文化の深さを体験してみてはいかがでしょうか。