四国の日本酒を探る
2025-09-18 08:38:51

地域活性化へと導く『THE CRAFT SAKE』四国編が始動します!

四国の酒蔵を巡る『THE CRAFT SAKE』シリーズがスタート



『THE CRAFT SAKE地域の銘酒を訪ねて ~四国編~』が、9月18日(木)の夜7:00から放送される。JDS(日本デジタル配信株式会社)が手掛けるこの番組は、四国の豊かな酒文化を紹介する全10話のシリーズで、ケーブルテレビ徳島、高知ケーブルテレビなど、地域のケーブルテレビ局との協力で制作された。

このシリーズは、「地域・風土」とそれに根付く人々に着目し、地域ならではの酒造りの魅力を伝えることを目的としている。四国編は、信州編と石川編に続くもので、徳島、高知、愛媛、香川の4県の酒蔵を訪れ、酒だけに留まらずビールや焼酎、クラフトジン、ウイスキーなど多種多様な酒の文化を深掘りする。

酒蔵の紹介



初回放送では、徳島県の本家松浦酒造と高知県の土佐鶴酒造が取り上げられる。本家松浦酒造は、伝統的な製法で作られた日本酒が特徴で、地域の名産として知られています。一方、土佐鶴酒造は、クリアで飲みやすい日本酒が人気を博しています。両酒蔵の魅力を存分にお伝えする予定だ。

放送は、毎週木曜日の19:00から開始し、全10話にわたって四国の酒蔵を巡る様子をお届けします。例えば、愛媛県の近藤酒造ではクラフトジン、香川県の王越麦酒ではビールが紹介され、視聴者に新たな発見を提供する。

地域活性化の施策



また、この『THE CRAFT SAKE』シリーズは、ただ酒を紹介するだけでなく、地域の活性化にも力を入れている。satonokaプロジェクトでは、地域の魅力を映像コンテンツとして発信し、地元の産業を盛り上げる活動も行われている。具体的な施策は今後発表される予定だ。

地元の魅力を再発見



四国編では、地域の特性を生かし、それぞれの酒蔵がどのように地域とともに成長しているか、その姿を明らかにする。視聴者は、酒造りを通じて感じられる四国の自然環境や文化に触れ、地域の新たな魅力を再発見できることでしょう。

放送スケジュールと視聴方法



この素晴らしいプロジェクトを見逃さないために、放送チャンネルはsatonoka 4K/TV(CATV420ch/401ch)で、9月18日(木)の19:00からスタートです。特に初回の放送では、ナレーターとして世良公則氏が参加するため、さらなる期待が高まります。

詳細な視聴方法については公式サイトを確認していただき、ぜひご覧ください。地域の酒蔵を訪ねる旅へ、あなたも出かけてみませんか?

さらに広がる番組企画



今後、satonokaプロジェクトでは地域の酒蔵訪問と並行して、地元特産品を活かしたイベントやコラボ企画を検討しているとのこと。これにより、さらなる地域の活性化が進むことが期待されている。

『THE CRAFT SAKE』四国編を通じて、全国の人々が四国の魅力を再認識し、地域の素晴らしさを体験できることを願っています。ぜひ、放送をお楽しみに!


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