神戸発のネオンロックバンドが大阪BIGCATでのファイナル公演を控えた待望の全国ツアーを発表

神戸のネオンロックバンドが全国ツアーに挑む

神戸を拠点に活動するネオンロックバンド、猫背のネイビーセゾンが自身最大のツアー【GLEMLiNS TOUR】を発表しました。バンドは最近、東京 shibuya eggmanで行った公演をSOLD OUTで成功裏に終え、さらなるステップへと進もうとしています。

ツアー概要

今回のツアーは、全国8カ所で行われるもので、東京・渋谷WWWからスタートします。ツアーの中では、東京、宮城、愛知、石川、福岡、広島にてゲストアクトを迎えた対バンライブも行われます。そして、ファイナルとなる公演は、大阪・BIGCATでのワンマンライブとして行われます。これまでに通算して数パターンのライブを行ってきた同バンドにとって、大阪でのワンマンは特別な意味を持ちます。

ツアー日程は次の通りです：

- 11月7日：東京・渋谷WWW
- 11月8日：宮城・仙台LIVE HOUSE enn3rd
- 11月14日：愛知・名古屋ell.FITS ALL
- 11月16日：石川・金沢vanvanV4
- 11月23日：福岡・福岡Queblick
- 11月29日：広島・広島Cave-Be
- 11月30日：香川・高松TOONICE
- 12月5日：大阪・BIGCAT

すべての公演のチケットが買えるオフィシャル先行は、すでにスタートしていますので、お見逃しなく！

新たなミニアルバムもリリース予定

さらに、バンドは10月1日にタワーレコード限定で3rdミニアルバム『ICE GLEAM』をリリース予定です。アルバムには、新曲「ウェイティン!!」、「カッコつかないよ」、「DOLE PLAYING」などを含む全6曲が収録される予定です。新たな音楽の風を取り入れ、さらなる成長を続ける猫背のネイビーセゾンに要注目です。

猫背のネイビーセゾンとは

猫背のネイビーセゾンは2019年に神戸で結成され、井上直也（Vo./Gt.）、おかともき（Ba.）、横山大成（Gt.）、石坂圭介（Dr.）の4人で構成されています。バンドは、懐かしさを感じる煌びやかなサウンドと、耳に残る秀逸な歌詞センスを武器に、関西を中心に多様なライブパフォーマンスを行っています。

ライブは観客と直に触れ合う場であり、彼らの個性的な演奏はまさにステージを飾ります。特に、昨年の12月にはmurffin discsに所属を発表し、その存在感をますます強めています。

おわりに

猫背のネイビーセゾンは、神戸の音楽シーンを飛び出し、多くのファンとともに日本全国にその名を広めていくことでしょう。ファイナル公演である大阪でのワンマンライブに向けて、全力で準備を進めている彼らの応援をぜひ広げていきましょう。チケット販売や最新情報については、公式HPやSNSをチェックしてみてください。これからの彼らの動きが見逃せません。