恐怖と笑いが交錯する！おっさんたちのあべのハルカスお散歩旅

あべのハルカスで繰り広げるおっさんたちの冒険

1. おっさんぽの魅力
大阪のエンターテイメントシーンで欠かせない存在のおっさんたち。その中でも、クセの強いトークと大阪人ならではの庶民感覚で、地域の魅力を引き出す番組「おっさんぽ」が注目されています。今回はメッセンジャー黒田とゲストのおいでやす小田、野々村真の3人があべのハルカスを訪れます。

2. あべのハルカスの壮大さ
今回の舞台は、大阪のシンボルとも言える「あべのハルカス」。高さ300メートルを誇り、展望台からは大阪の街を一望できます。まずはエレベーターに乗り込む3人。光の速さで上昇する中、メッセンジャー黒田は「近未来の体験や」と興奮気味。しかし、小田はその様子を横目に「どっから始めてんねん！」と突っ込みを入れ、和やかな雰囲気が漂います。

3. ゲストの登場とドキドキ体験
高さ300メートルの展望台に到着すると、野々村真が待っていました。残念ながら、彼は高所恐怖症のようで「もっと早く来てよ！」と不満を漏らします。展望台から目に飛び込むのは、怖そうなVRアトラクション「ハルカスバンジーVR」。おっさんたちは挑戦を決意しますが、野々村と黒田は様々な言い訳をしながら逃げる様子がユーモラスです。

4. 小田のチャレンジと大騒ぎ
結局、過去に体験済みの小田が再挑戦することに。彼は「安全やから」と言い切っていましたが、実際には「ほんまに怖いって！」と悲鳴をあげる羽目に。周囲の笑いを誘う彼の反応は、恐怖体験を共にする仲間として忘れがたい瞬間です。

5. 食の楽しみと交流
さらなる体験を求めて、訪れたのは近鉄百貨店10階にある「神農生活」。台湾の珍しい食雑貨を取り扱うお店で、スタッフのおすすめ商品を買い求めながらみんなで食事を楽しむことに。その中で、野々村のプライベートな話も飛び出し、お小遣いの事情や、恐妻家としての立場についても言及されました。

6. おっさんたちの遊び場
次に向かったのは「あべのキューズモール」。ここに併設された「トイロパーク」は、子供たちの遊び場だけでなく、デジタル遊びも楽しむことができるスポット。おっさんたちも童心に返って、はしゃぎまわる姿が微笑ましく、楽しさがあふれる場所です。

7. 居酒屋での心温まるエピソード
最後に、阿倍野で歴史ある居酒屋「明治屋」にて、冷えたビールを片手に談笑。この場面でも野々村が妻との出会いを語り、幽霊のような恐妻家としての素顔が見え隠れ。特に、奥様が作ったチャーハンに関する“最恐”エピソードを披露する際には、スタジオ全体が爆笑の渦に包まれました。

大阪の街を舞台に、さまざまな出来事を通じて、友情や笑いが生まれるおっさんたちの冒険。このエピソードは、視聴者の心に残る忘れがたいものになることでしょう。今後も大阪の魅力を引き出す「おっさんぽ」に目が離せません！