山脇美術専門学校がTOKYO MXで特集!
2025年6月22日、東京の市ヶ谷駅直結に位置する山脇美術専門学校が、情報バラエティ番組「ええじゃないか!!」に登場しました。この放送により、学校の特長やカリキュラム、教育設備、そして学生たちの素晴らしい作品が広く紹介されました。
番組の概要
番組は、アンタッチャブルの柴田英嗣さんと矢口真里さんが出演し、17年間の歴史を持つこの学校について語られました。山脇美術専門学校は1929年に創立し、今年で96周年を迎える学校ですが、百周年を見据えた広報・ブランディング活動をこれから本格的に展開していくとのことです。このタイミングでの紹介は、多くの視聴者に学校の取り組みや魅力を伝える大きな機会となるでしょう。
番組中では、具体的に以下のような内容が取り上げられました:
- - 学校の創立歴や教育方針
- - 少人数制のメリット
- - ビジュアルデザイン科、スペースデザイン科、ジュエリーデザイン科の特色
学生作品展の開催
さらに、8月1日から8月29日まで、山脇ギャラリーにて「学生作品展」を開催します。このイベントでは、全学科の1年生から3年生までの学生が取り組んだ作品が一堂に展示されます。これにより、学生たちの成長を感じられる貴重な機会となります。入場は無料で、地域の皆さまや学校関係者の来場を心よりお待ちしています。
展示の詳細
- - 会期: 8月1日(金)~8月29日(金)
- - 時間: 10:00~16:00(休館日:土日祝日)
- - 場所: 山脇美術専門学校 山脇ギャラリー
- - アクセス: 市ヶ谷駅A2出口直結、JR市ヶ谷駅から徒歩1分
授業体験も実施中
学生作品展と同時に、「授業体験」も行っています。参加者は、在校生と一緒に教室での制作体験を通じて、実際の授業を感じることができます。ビジュアルデザイン科では、オリジナルTシャツを作成する体験が、スペースデザイン科ではインテリアコーディネートの模擬体験、ジュエリーデザイン科では彫金体験が待っています。これにより、学校の雰囲気をより深く理解することができるでしょう。
学校の強みと今回の放送
山脇美術専門学校は、デザイン教育において実践重視のカリキュラムを提供することで知られています。3年制の少人数制クラスでは、基礎から応用、実践へと段階を踏んで学ぶことができるため、全くの初心者でも実務で通用するスキルを身につけることが可能です。このような学校の特長を、今回の放送を通じて多くの人に知ってもらうことができたのは喜ばしいことです。
「ええじゃないか!!」での紹介が、山脇美術専門学校の未来にとって大きな転機となることを期待するとともに、多くの新たな学生たちの入学につながることを願っています。コースに興味がある方は、ぜひ学校紹介動画や展示会への参加を通じて、その魅力に触れてみてください。