ウィーンで大注目のライブ
2025-10-25 13:24:31

MAN WITH A MISSION、オーストリア・ウィーンで感動のツアーフィナーレを飾る!

MAN WITH A MISSION、ウィーンでの成功裏に終えたツアーフィナーレ



2025年10月24日、MAN WITH A MISSIONがオーストリア・ウィーンのSIMM Cityで初のライブを行い、感動的なファイナルを迎えました。この公演は、彼らのワールドツアー「HOWLING ACROSS THE WORLD UK/EU TOUR 2025」の最終公演となり、ファンたちを熱狂させる一夜となりました。

バンドの魅力が爆発



MAN WITH A MISSIONの3年連続の海外ツアーは、イギリス、ドイツ、オランダ、フランス、チェコ、オーストリアの6か国で計13公演を行った大規模なものでした。この公演では、オーストラリアのロックバンド「Hands Like Houses」がサポートアクトとして参加し、共演者との交流を深めながら、日本のファンの期待に応えました。

ウィーンのステージでは、最新作「XV e.p.」からの「Vertigo」が始まり、観客はその瞬間から興奮に包まれました。ジャン・ケン・ジョニーの「Jump up!」の合図で、会場は大きく揺れ、トップの盛り上がりを見せました。続いて演奏された「Dark Crow」では、観客からの拍手が絶えず続き、全体が大合唱の渦に巻き込まれました。

新たな楽曲の披露



ライブでは、15周年を記念して発表された新曲「REACHING FOR THE SKY」や、海外ツアーでも人気を集める「Against the Kings and Gods」を披露。さらに、マンウィズの海外での知名度を高めたTVアニメ「七つの大罪」主題歌「Seven Deadly Sins」や、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」主題歌「Raise Your Flag」など、ファンから愛される楽曲が次々と演奏されました。これらのパフォーマンスは、MAN WITH A MISSIONの幅広い音楽スタイルを存分に感じることができました。

アンコールとコラボレーション



アンコールでは、「Hands Like Houses」と共に、AC/DCの名曲「Thunderstruck」をカバー。このコラボレーションは、両バンドがツアーを通じて深めた親交を示す素晴らしい瞬間でした。最後を飾ったのは、テレビアニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマ「絆ノ奇跡」。この楽曲は今なお多くのファンに愛されており、ライブでも特別な盛り上がりを見せました。

次なる展開



このウィーン公演の成功を受け、MAN WITH A MISSIONは11月16日からアジア6都市を巡る「HOWLING ACROSS THE WORLD 2025 ASIA TOUR」を行います。次のステージが待ち遠しいですね。ファンとしては、彼らがどんな新しい感動をもたらしてくれるのか、今からワクワクが止まりません!

もっと詳しいツアー情報や、MAN WITH A MISSIONの最新コンテンツは公式サイトでチェックしてみてください。


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