組織と個人の成長を支援する『HEROIC』
株式会社 Be&Doが提供する診断ツール『HEROIC(ヒロイック)』が注目されています。このツールは、組織における人材のリスクや成長の可能性を可視化し、適切な対策を検討するためのものです。このたび、2026年1月より『HEROICライセンスパートナー制度』が正式に始まります。この制度は、全国の人事担当者や組織コンサルタントに向けて、同社が培ってきた技術やノウハウを開放するものです。これにより、企業経営者や人事担当者が組織の健康状態をより深く理解し、効果的な介入が可能となります。
心の状態を数値化し、具体的なアプローチを
昨今、多くの企業が従業員のエンゲージメントや満足度を調査するために様々な手法を導入しています。しかし、調査結果を分析しても、具体的な改善策が思いつかないとの声が多いのが現状です。この背景には、心理的な要素、つまり従業員の「心」の状態が十分に考慮されていないことがあります。『HEROIC』は、心理的資本に基づいて個々の意欲や自信を数値化することに特化しています。これにより、組織の成長要因やリスク要因が可視化され、個別の対応策を導き出すことができます。
志を同じくするパートナーとともに
Be&Doは創業以来、人の成長と組織の活性化を目指してきました。特に「Hope」「Efficacy」「Resilience」「Optimism」から構成される心理的資本を高める手法に焦点を当てています。今回のライセンス制度では、同社が開発したツールと知識を、全国の組織コンサルタントや研修講師に広めることで、組織課題に対する効果的な解決策を生むことを目指しています。
HEROICライセンスパートナー(HLP)になるメリット
HLP制度の参加者は、単なるツールの販売を超えた価値を提供します。HLP認定講座を受講することで、心理的資本の基本理論や具体的な介入手法が学べます。これにより、パートナーは経験則に依存することなく、データに基づいた客観的なアドバイスを行えるようになります。実際の導入事例では、早期に若手社員の離職予兆を発見し、コミュニケーションを通じて定着につなげたケースも報告されています。
自信と回復力を育む社会を目指して
Be&Doでは、2026年9月までに300名以上の組織開発プロフェッショナルとの連携を目指しています。この取り組みを通じて、企業の心理的資本の診断が当たり前になり、全ての人がイキイキと働ける社会を実現したいと考えています。成果が生まれることで、企業の生産性向上と離職防止につながり、より良い労働環境を構築していくことが期待されます。
この『HEROICライセンスパートナー制度』は、企業における人材育成の新たな形を示しており、今後の企業運営にとって重要な要素となるでしょう。具体的な手法に基づいた支援により、企業と従業員の双方がより良い未来を見据えられる環境を整えていくことが求められています。