プロシップが示す成長の軌跡
株式会社プロシップ(東京都千代田区、代表取締役:鈴木資史)が2026年3月期第3四半期(2025年4月1日~12月31日)の連結決算を報告しました。その結果、営業利益が前年同期比で94%もの増加を記録し、売上高も20%増という素晴らしい成長を遂げました。
第3四半期の累計業績
プロシップの第3四半期における実績は、以下の通りです:
- - 連結売上高: 5,987百万円(前年同期比 +20.8%)
- - 営業利益: 2,132百万円(前年比 +94.5%)
- - 経常利益: 2,245百万円(前年比 +86.0%)
- - 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,581百万円(前年比 +76.6%)
こうした成果は、品質管理の強化に加え、付加価値の高いプロジェクトへの取り組みが寄与した結果と言えます。要員一人当たりの案件密度が高まる中で、売上総利益率の向上や、販管費の計画的な抑制が功を奏し、しっかりとした利益成長を生み出しました。
市場の追い風
プロシップの成長を加速させる要因の一つは、2027年4月に施行される新リース会計基準への対応が活発化していることです。特に大企業を中心に、システム更新のニーズが高まっています。「ProPlus」や新たに展開されるSaaSソリューション「影響額試算SaaS」「ProPlus+」の導入が進んでいることもあり、これらの市場背景をしっかりと捉え、受注活動が好調です。
通期見通しの上方修正
先日発表された通期の業績予想も上方修正されており、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益のいずれもこれまでの予想を上回る見込みです。第3四半期の実績は、この上方修正後の計画に対して順調に進展しており、年度全体を通じて安定した成長が期待されています。
企業としての社会貢献
プロシップは、2025年11月から「ProShip 未来応援プロジェクト」という新規事業を開始しました。このプロジェクトは、新リース会計基準への対応を支援すると共に、社会への貢献も果たすことを目指しています。この取り組みでは、売上高1,000億円以上の大手企業から新規案件を獲得すると、1社あたり1万円が日本赤十字社へ寄付されるしくみを導入しています。
プロシップの今後
プロシップは、1979年以来、リース会計分野における高い専門性を確立しており、30年以上にわたり市場のニーズに応え続けています。主力製品である「ProPlus」は、国内外の企業に対して高評価を得ており、特に固定資産管理の効率化を可能にしています。その結果、グローバルに展開する大手企業の半数以上で導入されており、産業全体への影響力を持つ存在となっています。
今後も、プロシップは独自の価値を提供し続け、経済成長と社会貢献を両立させていくことで、さらなる飛躍を目指してまいります。