真っ白な文房具で冬を感じるZenPop新作ボックス「白い冬」登場

ZenPopの新作ボックス「白い冬」

ZenGroup株式会社が運営する海外向け文房具ECサービス「ZenPop」が、2025年12月1日（月）に新作サブスクリプションボックス「白い冬」を発売します。冬の雪景色をイメージしたこのボックスには、白を基調とした魅力的な文房具が全9点含まれています。

「白い冬」の背景

文房具を愛する人々に、日本の素敵な文房具を届けることを目指すZenPopは、毎月異なるテーマに基づいたアイテムをセレクトしています。この12月は、ホリデーシーズンの喧騒の中でも安らぎを感じられるよう、「白い冬」をテーマにしました。

雪が降り積もった日の静けさと、穏やかな情景を感じられるような商品を取り揃えています。実用的で日常の仕事に役立つアイテムを中心に、デザイン性にも優れた商品が詰まっています。

充実のボックス内容

ボックスには、静音設計のボールペンや、ペン型の消しゴム、きれいに切れるアルミ定規など、便利で機能的な文房具が満載です。さらに、白い動物をモチーフにした付箋やシールも含まれており、視覚的にも楽しませてくれます。

例えば、サンスター文具から登場する静音ゲルボールペン「ミュートン」は、雪の静けさを体現した設計が特徴的です。ノック音を33％カットしており、静かな環境で使用するのにぴったりです。胸ポケットに収めてもペン先が出っぱらないため、安心して持ち運べるのも嬉しいポイント。

また、シヤチハタからは日本の伝統色を取り入れたスタンプパッド「いろもよう」が登場します。淡い色合いが冬の雰囲気を醸し出しており、細かな色分けが可能なデザインが魅力です。お気に入りのスタンプを押すと、その瞬間、まるで冬の澄んだ空気のような気持ちを味わえます。

ZenPopの魅力

ZenPopは、2016年のサービス開始以来、毎月新しいテーマで日本の文房具を世界中に届け続けています。海外ユーザー向けのサブスクリプションボックス形式で、現在では128カ国以上で利用されています。2025年からは、定期購入に加え、単品での購入も可能となり、ユーザーの好みにさらに寄り添ったサービスを展開しています。

「Japanese」「Curation」「Inspiring」をテーマに、日本の文房具の特性や美しさを最大限に引き出した商品の数々を楽しむことができます。利用者はこれまでに22万人を超え、その内の約7割は北米からのユーザーです。