ボカロP r-906が描く新たな物語「観測記録」
2026年2月2日、音楽界で華々しい活躍を続ける人気ボカロP・r-906による小説『観測記録』がついに発売されます。本書は、彼の楽曲の物語性を活かしたSF長編として、多くのフォロワーに期待されています。SNSではすでに多くの反響を呼び、ファンたちの間で熱気が広まっています。
熱心なファンからの期待の声
発売告知以来、SNSや動画サイトのコメント欄では「本当に嬉しい」「SF長編という新しい試み」などといった声が寄せられ、期待の高まりを感じさせます。さらに、事前予約のサイン本やアクリルブロックのセットも、想定以上の申し込みを記録し、r-906の人気を証明しています。
あらすじの紹介
物語は、扉で別の物語世界を観測する研究所が舞台です。研究員のJが盲目の少女と共に過ごす中で、彼女を元の世界に帰す責任とその少女を救いたいという気持ちの間で葛藤する様子が描かれます。彼女の言葉はフィクションなのか現実なのか、観測者であるあなたがその結末を選ぶことになります。
目次の紹介
本書には、様々な章が用意されています。
- - 01 約束の海
- - 02 “観測”
- - 03 件の少年
- - 04 包帯
- - 05 星見の塔
- - 06 散歩
- - 07 鋏の音
- - 08 其々
- - 09 匙ノ咒
- - 10 反目
- - 11 未題
- - 12 現実
これらの章も注目ポイントであり、それぞれの内容にリンクするイラストも見どころです。
イラストレーターたちの華麗な仕事
本書の発売を記念して、いくつかの人気イラストレーターが参加しています。各章に合わせたアートワークが、物語の魅力をさらに引き立てるでしょう。たとえば、いえぬさんやはきゅさん、パンチさん、Machiyohさん、ミツ蜂さん、Pesnil.さんといった才能あふれるイラストレーターたちによる作品は、ぜひ目を通してほしい要素です。
r-906の新たな挑戦
著者のr-906は音楽だけでなく、イラストやアニメ、映像など多彩なアートのクリエイターです。彼の楽曲制作は、リズムとメロディが心に残る一方で、歌詞には深い内面が表れています。これまでにアートワークや映像制作、DJ活動などを行ってきた彼が、新たに小説という形で表現することに期待が集まります。そして、この小説は合成音声ソフトのデモソングや他アーティストへの楽曲提供の延長線上にあるとも言えるでしょう。
書誌情報のチェック
- - 書名:観測記録
- - 著者:r-906
- - 定価:1,980円(本体1,800円+税)
- - 発売日:2026年2月2日(月)
- - 判型:四六判
- - ページ数:352ページ
- - ISBN:978-4-04-897932-0
- - 発行:株式会社KADOKAWA
これからのボカロシーンにも新たな風を吹き込むであろう『観測記録』。物語の展開に心躍らせながら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。