音楽の作曲を始めるための新しい一歩!
2025年9月1日、Gakkenから魅力的な入門書が発売されます!
音楽が好きな人なら、自分自身の曲を作りたいと一度は思ったことがあるのではないでしょうか。しかし、初心者にとってはその一歩を踏み出すことが難しいと感じるもの。特に「何から始めればいいのか」という悩みは、多くの方に共通するものです。そんな悩みを解決するために出版されるのが、
『初心者でも曲が作れるコードの読み方使い方』です。
この書籍は、「ふりかえり問題」や「たしかめ音源」といった独自のサポートを通じて、初心者が音楽を学ぶ楽しさを実感できる構成になっています。コードの基本から、作曲への応用まで、しっかりとサポートしてくれる内容が詰まっています。
学ぶ楽しさを実感!豊富な図と音源
本書の最大の特徴は、視覚と聴覚を駆使して学べることです。音楽理論やコード進行の基礎を理解するために、邦文とともにたくさんの図表や表を採用しています。また、各セクションには「たしかめ音源」が用意されており、実際に音を聴きながら学ぶことができます。これにより、音楽の構造やコードの響きをリアルに体感しやすくなります。
基礎から応用まで完全網羅
この入門書では、まず楽譜の基礎知識を確認します。五線譜の読み方はもちろん、音符の基本や♯、♭の役割についても解説。さらに、音程やコード・ネームを理解し、スケールとキーを身に付けるためのセクションも設けられています。初心者でも安心して進められるステップバイステップの構成です。
次に進むと、実際にコード進行を学び、曲作りへと発展できます。創作活動に不可欠なリズムやハーモニーの理解も、豊富な例を挙げながら説明されています。作曲に挑戦するためには、実践的なアプローチが重要です。この本では、お馴染みのコード進行から、独自のアプローチまでさまざまな例を提供しています。
アーティストとしての第一歩を
本書を通して、多くの音楽ファンが自分の音楽を形にできるようになります。著者の進藤克己氏はピアニスト、作曲家として幅広く活躍しており、その豊富な経験がこの書籍に活かされています。音楽理論を学びながらも、楽しく実践的な内容であるため、確実に自分の技術を向上させられるでしょう。
音楽の道を歩み出す上で、最初の一歩を後押ししてくれるこの本は、これから音楽を始めたい方、もしくは独学でのスキルアップを目指す方にとって、まさに必携の一冊です。
商品情報
- - 書名:『初心者でも曲が作れるコードの読み方使い方』
- - 著者:進藤克己
- - 価格:1,980円(税込)
- - 発売日:2025年9月1日
- - 判型:A5判/144ページ
- - 電子版:同時配信
- - ISBN:978-4-05-802431-7
音楽作りに挑戦したいけれど、一歩を踏み出せずにいる方。ぜひこの機会に、本書で音楽の楽しさを実感してみてください!