ブルーマングループと水曜どうでしょうの奇跡のコラボ
ブルーマングループが再び水曜どうでしょうと手を組み、その衝撃的なコラボレーションが話題となっています。2025年8月に新宿で開催される公演に向けて、北海道テレビの人気番組『水曜どうでしょう』のディレクターである藤村忠寿氏と嬉野雅道氏が、CMナレーションを担当すると発表されました。彼らの自由で創造的なトークが、ブルーマンの芸術性豊かなパフォーマンスをより引き立てること必至です。
コラボレーションの背景
このコラボレーションでは、言葉を使わないブルーマンのパフォーマンスと、明るく予測不能なおしゃべりがコラボし、ユニークな化学反応を狙っています。藤村氏と嬉野氏は、ブルーマンのクリエイティブチームが用意した原稿を一切無視し、自らのスタイルで録音を行い、その結果として独特かつ斬新なナレーションが誕生しました。
藤村氏は、2008年にブルーマンのパフォーマンスを体験し、その感動を「人の心をガッシリつかむ」と表現しました。このような彼の視点が、CMのクオリティにも良い影響を及ぼすでしょう。また、依頼時に驚いたことや二人のファンであるブルーマン事務局のN氏の期待も、このプロジェクトの魅力を高めています。「刺さる人に深く刺さるナレーションを!」という言葉からは、彼らの全力を注ぐ気持ちが感じ取れます。
新宿を席巻するどうでしょうワールド
新作CMは、TOKYO MXや東京FM、新宿の街頭ビジョン(猫のビジョン)、その他関東エリアで展開される予定です。ライブ感溢れるブルーマンのパフォーマンスが、藤村氏の熱意と嬉野氏の絶妙なツッコミによって、さらに盛り上がること間違いなしです。『水曜どうでしょう』のファンも初めてブルーマンを体験する人も、このCMを通じて興奮と感動を味わえることでしょう。
CM展開の詳細
新作CMは、以下の媒体で展開されます:
- - テレビ:TOKYO MX
- - ラジオ:東京FM
- - 街頭ビジョン:新宿クロスビジョン(猫のビジョン)など
藤村忠寿氏と嬉野雅道氏のプロフィール
藤村氏は愛知出身で、HTBの現役社員。この番組を立ち上げた際の演出力は絶大で、視聴者を魅了する存在です。嬉野氏は佐賀出身で、カメラマンとして独自の映像世界を創り上げてきました。それぞれのキャリアが今回のコラボに活かされ、強力なコンビを形成しています。
ブルーマングループの魅力
ブルーマングループは1987年にニューヨークでスタートした芸術集団です。言葉を超えたロックやアート、コメディを融和させた独自のパフォーマンスで、世界中の観客を魅了してきました。日本でも2007年に初上陸し、多くの公演を重ねてきました。2025年の新宿公演でも、さらなるファンを魅了することが期待されます。
ブルーマングループ新宿公演概要
- - 日程:2025年8月6日(水)~8月31日(日)
- - 会場:THEATER MILANO-Za(東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 東急歌舞伎町タワー6階)
- - 公式サイト:ブルーマングループ公式サイト
このコラボレーションがどのような作品になるのか、今から待ち遠しいです!