WESSION FESTIVAL
2025-10-14 04:26:36

WEST.初の主催フェス『WESSION FESTIVAL 2025』大阪で大成功を収める!

WEST.初の主催フェス『WESSION FESTIVAL 2025』開催



西日本で久々に心躍る音楽イベントが開催されました。10月12日(日)と13日(月・祝)の2日間、大阪の万博記念公園にて行われたのは、WEST.初の主催となる音楽フェス『WESSION FESTIVAL 2025』です。このイベントには、WEST.を含む11組の豪華アーティストが参加し、総勢約6万人もの観客が詰めかけ、その熱気は会場全体を包み込みました。

開幕宣言と初日の幕開け



10月12日、フェスの初日“DAY1”が開幕しました。オープニングを務めたのは、もちろん主催者であるWEST.の7人。重岡大毅の「喉のチューニングはいいですか?」という問いかけに続いて、彼らは打ち合わせ通りに「えぇじゃないか」を披露。会場の声援が飛び交う中、メンバーたちは「このイベントに来てくれた皆さんを幸せにする」と宣言し、観客の期待感を一層高めました。

大盛り上がりのアクトたち



その後、初日のオープニングゲストとしてSUPER EIGHTの横山裕が登場。彼のパフォーマンスとして披露された『ロックスター』では、観客も一体となって盛り上がりました。西日本に拠点を置くアーティストたちの熱いセッションが続き、お祭りのような雰囲気に包まれました。中間淳太による『ズンドコパラダイス』には、横山も参加し、さらに観客のボルテージが上がります。

続いて、Saucy Dogの石原慎也が登場し、場を和ませるような温かい歌声で『虹をかける僕ら』を披露。この曲は『WESSION』のために特別に書き下ろされたもので、観客に感動的な時間を提供しました。

さらに、各アーティストごとのパフォーマンスの中で、合同でセッションするWESSIONの魅力も際立ちます。Lucky Kilimanjaroのパフォーマンスでは、観客のノリも一体化し、場内は熱気で満ち溢れました。

アイナ・ジ・エンドの登場



その後、アイナ・ジ・エンドが登場し、彼女のハスキーボイスで会場を圧倒。特に注目すべきは、彼女がWEST.をステージに呼び込み、共演した『星の雨』でした。アイナの歌声とWEST.のハーモニーが、観客を感動の渦に巻き込んでいきます。

DAY1のフィナーレを飾るのは、サンボマスターの登場。ジャンルの枠を超えたエネルギッシュなパフォーマンスで、観客の感情を揺さぶります。最後にはWEST.メンバーも加わり、サンボマスターと共に『週刊うまくいく曜日』を披露。観客の盛り上がりは最高潮に達しました。

DAY2: 引き続き熱気冷めやらぬ



続いて迎えたDAY2。晴天のもと、MONGOL800が登場し、会場の高まる期待とともにスタートしました。サプライズゲストとして元気なダンスを披露し、会場をさらに盛り上げました。次に登場したのはeill。彼女のしっとりとした歌声が、聴衆の心を捉えました。

WEST.のトリとフィナーレ



最終日を盛り上げるのはもちろんWEST.。彼らがパフォーマンスする姿には、特に観客との一体感が強く感じられました。会場に響く重岡の掛け声に合わせ、観客も一体となって一緒に歌い踊る様子が印象的でした。

ラストの『ええじゃないか』では、打ち上げ花火が220発打ち上げられ、会場全体が祝祭感に包まれました。WEST.主催の『WESSION FESTIVAL 2025』は、参加アーティストたちと共に新たな伝説を生み出す幕開けとなりました。

今後の展開



このイベントの模様はWOWOWにて、DAY1が12月、DAY2は1月に放送予定。また、密着特番も2月に公開されるとのことで、さらなる展開が期待されます。今回のフェスの熱は、まだまだ冷めません!


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