韓国ミュージカル ON SCREENシリーズの魅力
日本で高い人気を誇る韓国ミュージカルのシネマシリーズ「韓国ミュージカル ON SCREEN」。これまでに『エリザベート』『ファントム』『マリー・アントワネット』『笑う男』『モーツァルト!』といった名作を順次公開しています。今回はその中から、待望の第3作『マリー・アントワネット』のキャストコメントが到着したことと、次回作となる第4作『笑う男』の詳細をご紹介します。
第3作『マリー・アントワネット』の魅力
2025年11月14日に公開を控える『マリー・アントワネット』は、フランス王妃の華やかさや切ない愛の物語を描いた作品です。この物語は、歴史的な背景に基づくドラマと感動的な音楽を組み合わせ、多くの観客を魅了することでしょう。
主要キャストのキム・ソヒャン(王妃役)、チョン・ユジ(マルグリット役)、ドヨン(フェルセン伯爵役)からは、特別なコメント映像が届けられました。彼らの言葉には、作品への愛情や観客に対する期待感が込められています。
キャストの温かいメッセージ
- - キム・ソヒャンは、心温まる笑顔で「『マリー・アントワネット』は、私が最も愛する作品の一つです。」と語ります。日本の映画館で上映されることに対し喜びを示し、観客と素晴らしい音楽や美しい舞台を共有できることを楽しみにしていると伝えました。
- - チョン・ユジは「この作品が私にとってどれほど大きな意味を持つか、言葉では言い尽くせません。たくさんの人に見てほしい」とその想いを熱く語りました。彼女にとって、この役は特別であり、心から愛しているとのことです。
- - ドヨン(NCT)は、フィルムデビュー作となる本作に向け、観客に作品の魅力が伝わることを願いながら、笑顔で「映画館でお待ちしています」と呼びかけました。
次回作『笑う男』の公開情報
さらに、シリーズ第4作『笑う男』が2026年1月9日に公開されることが決まり、予告編も公開されました。この面白い作品は、文豪ヴィクトル・ユゴーの名作を基にしており、運命に翻弄されるキャラクターたちのドラマを描いています。
この作品では、貧しいけれど希望を持つ二人の主人公が、美しさと醜さ、富と貧の対比を織り交ぜながら物語が展開していきます。心に響く音楽と壮大なストーリーが、観客を作品の世界に引き込むことでしょう。
チケット情報
『笑う男』のムビチケ前売券は、11月14日の10:00から販売開始されます。特に貴重な体験を提供するこのムビチケは、3券種があり、オンラインやコンビニでも購入可能です。ぜひお早目に手に入れて、観覧の準備を整えてください。
- - 販売期間: 2025年11月14日(金)10:00~2026年1月8日(木)23:59
- - 料金: 一般3,500円(税込)、学生・障がい者割引2,500円(税込)
本シリーズの今後の展開
「韓国ミュージカル ON SCREEN」シリーズは、今後も続々と新たな作品が公開予定です。観客の期待に応える素晴らしい演出が展開されることでしょう。最新の上映日程やチケット情報は公式サイトで随時更新されているので、要チェックです!
映画館でのミュージカルの世界を心ゆくまでお楽しみください。