光の探究授業
2025-03-25 12:02:25

類塾プラスとパナソニックが新しい授業をスタート!親子で楽しむ光の探究

新たな教育の形:類塾プラス×パナソニックHDの共同授業



大阪エリアで注目の教育プログラムが開講します。株式会社類設計室が運営する「類塾プラス」と、パナソニック ホールディングスが共同で取り組む新しい探究型授業「光とことばの探究」。このプログラムは、親子で参加できる創造的な体験をもたらします。

授業の概要


本授業では、パナソニックHDが独自に開発したSTEAM教育プログラム「Scratch Home School」を採用し、最新のIoTデバイスを活用して行われます。参加者は、光の色を変えるプログラミングや、材料を使用しての光の反射を通じて、唯一無二のアート作品を制作します。このようなクリエイティブなプロセスを通じて、子どもたちの探究心や創造力、言語能力を引き出すことが目的です。

授業日程


  • - 日程:4/26、5/10、5/24、6/7、6/21、7/5、8/2、8/30(全8回)
  • - 場所:類塾プラス 彩都教室(茨木市彩都やまぶき2-1-10類 彩都ビル)
  • - 対象:小学3年生から高校3年生までの親子(子どもだけの参加も可能)

共同授業の目的


この授業の中心テーマは「光」×「人」です。光を使った創作を通じて、子どもたちの五感や感性を活用し、感覚・感情とそれを表現する言葉を結びつけます。正解がない課題に取り組むことで、参加者同士の多様な感性を認め合い、相互に豊かな体験を共有することが狙いです。

前半の6回では、感覚や感情を光で表現することに焦点を当て、後半2回では、光を通じて様々な国の感性や価値観について学びます。この授業を通じて、子どもたちは自らの創作の過程を楽しむことができるでしょう。

類塾プラスの取り組みと意義


類塾プラスは、2016年から探究授業「探求講座」を開始し、受験勉強だけではなく、学ぶことの本質に焦点を当てた教育を展開しています。今回の共同授業は、これまでの取り組みに新たな要素を加え、体験型学習を通じて子どもたちの「生きる力」を育むことを目的としています。

「Scratch Home School」について


パナソニックHDの「Scratch Home School」は、現代のテクノロジーの進化に応じた新しい教育の形を提案しています。このプログラムでは、子どもたちが自らの興味をもとに創造的に学ぶことを重視し、主体的な探究を支援することで、より多様な学びの選択肢を提供します。

まとめ


今回の試みは、参加者に全く新しい教育の体験を提供することを目指しています。親子での共創を通じて、子どもたちの創造力や感受性、言語能力の向上が促され、今後の学びにつながる有意義な時間となることでしょう。多くの家庭がこの新しいプログラムに参加し、光とともに素敵な体験を共有できることを期待しています。

大阪エリアの教育シーンに新風を巻き起こす「光とことばの探究」。ぜひご参加ください!


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