万博素材バッグ登場
2025-05-15 10:40:29

持続可能な未来へ向けた限定バッグコレクション発表!大阪・関西万博の素材再利用

持続可能な未来へ向けた限定バッグコレクション発表!



2025年に開催される大阪・関西万博で話題のルクセンブルクパビリオン。そのパビリオンで使用された膜屋根素材を再利用したバッグコレクションが、株式会社モンドデザインのアップサイクルブランド「SEAL」から登場します。このプロジェクトは、環境への配慮を反映したものであり、世界初の試みとなります。

バッグコレクションの背景


「SEAL」は、環境とデザインの両立を目指して2007年に設立された日本のブランド。これまでにも廃タイヤを再利用したバッグなどを手掛けてきましたが、今回は特に注目すべきプロジェクトが始まります。それは、2025年に使用されるルクセンブルクパビリオンの膜屋根を、万博終了後に廃棄せず、再利用するという取り組みです。

大阪の鞄メーカーと提携し、精巧な技術と高品質な素材を用いた「Made in OSAKA」のバッグとして新たな姿を得ることになります。高機能素材を利用した製品は、耐久性、防水性が優れており、長く愛用できるアイテムになることが期待されます。

商品紹介


ラインナップは、以下の4点です!
1. ボストンバッグ Mサイズ - 税込33,000円
2. ワンショルダーバッグ Spiral - 税込17,600円
3. グラスケース - 税込7,700円
4. ミニウォレット - 税込11,000円

これらのアイテムは、清潔感ある白を基調にし、高品質な膜屋根素材と本革が融合したシンプルながらも高級感あふれるデザインが特徴です。持ち運びやすさと機能性が求められる現代において、使う人のライフスタイルに寄り添った製品となるでしょう。

販売と展示


このバッグコレクションの予約受付は、2025年5月15日(木)より開始。展示はルクセンブルクパビリオン内で行われます。また、東京のSEAL表参道本店でも同期間中に予約販売が行われます。大阪万博に訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

環境への取り組み


本プロジェクトは、単にバッグを製造するだけでなく、持続可能な社会を目指す大阪・関西万博の理念と深く結びついています。限られた資源を最大限に活用し、次世代に向かうプラスの波を生み出すことを目的としています。これにより、消費者が環境問題に対する意識を高め、社会貢献にもつながることが期待されます。

まとめ


この限定バッグコレクションを手に取ることは、環境への配慮とイノベーションを体感することにつながります。あなたも、持続可能な未来に向けた一歩を共に歩んでみませんか?自分自身のスタイルを楽しむと同時に、地球環境に優しい選択をしていきましょう。

SEALの公式サイトやSNSでは、最新情報が随時更新されています。また、大阪・関西万博は、人と人、環境とのつながりを深めるイベントです。ぜひ、体感しに行ってみてください!


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