ゴルファー必見の腰痛改善イベント
ゴルフを楽しむためには、身体のケアが欠かせません。特に、長年プレーを続けていると、多くのゴルファーが「腰痛」に悩まされることになるでしょう。この度『ゴルフネットワーク エージシュートチャレンジカップ2025』に併せて、ILC国際腰痛クリニックが東京よみうりカントリークラブで「腰痛相談会」と「ゴルフ腰痛改善ストレッチ教室」を開催しました。
腰痛相談会の内容
このイベントでは、多くのゴルファーが自分の腰痛について相談し、専門家のアドバイスを受ける機会を得ました。看護師が参加者からヒアリングを行い、日常のプレー中やプレー後に感じる腰の痛みについて伺いました。参加者からは、「治療には通院が必要か?」「手術はどのくらい大変なのか?」といった多くの質問が寄せられ、看護師による具体的な解説が行われました。
ストレッチ教室の取り組み
相談の後は、理学療法士による「ストレッチ・体操教室」が行われました。この教室では、腰痛がなぜ起こるのかを科学的に解説し、ゴルファーがすぐに実践できるストレッチ法をレクチャーしました。特に、上半身の捻りを柔軟にする運動や腰をほぐすストレッチが強調されました。
参加者の実態調査
参加した43名にアンケートを実施したところ、半数以上が腰に痛みを感じており、そのうち「準備運動やアフターケアを行っている」との回答が約88%を占めました。ただし、痛みがある場合の自己流ストレッチは、逆に痛みが強くなる可能性があると注意喚起されました。
ストレッチの具体的な内容
教室では、2種類のストレッチが紹介されました。
1.
ダイナミックストレッチ:「身体回旋運動」
⏳ 3秒キープ、左右10回
- 両手を胸に当てて背筋を伸ばし、上半身を横に捻ります。
2.
スタティックストレッチ:「膝抱え込み運動」
⏳ 10秒キープ、2回
- 仰向けに寝て、両手で太ももを抱えて胸に引き寄せます。
このように実践的なストレッチを通じて、参加者は腰痛の予防につながる運動を習得しました。やはり、身体のケアは日々の積み重ねが大切です。
医療法人OJ会ILC国際腰痛クリニックの紹介
ILC国際腰痛クリニックは、椎間板修復治療の「セルゲル法」をはじめとする先進的な腰痛治療を提供しています。各院では、医者がじっくりと時間をかけて患者の症状を聞き取り、的確な治療法を提案することをモットーとしています。
具体的な治療や相談が必要な方は、まずは専門医に相談してみることをお勧めします。
お問い合わせ先
クリニック名:ILC国際腰痛クリニック東京
所在地:東京都港区港南1-8-15 Wビル1階
電話番号:03-6712-3520
休診日:木・日・祝
クリニック名:ILC国際腰痛クリニック大阪
所在地:大阪府大阪市淀川区西中島5-4-20 新大阪駅前中央ビル1階
電話番号:06-6829-7662
休診日:水・日・祝
腰痛に悩む全てのゴルファーの方々が、安心してプレーを続けられるよう、正しい情報と適切なケアが提供される場が増えることを期待しています。