音楽配信代行サービス「narasu」がmusic.jpと提携！リリースの幅が広がる新時代の音楽配信

音楽配信代行サービス「narasu」がさらに進化！

音楽業界に衝撃を与えるニュースが舞い込んできました。音楽配信代行サービス「narasu（ナラス）」が新たに「music.jp」への楽曲登録に対応したのです。これにより、国内のアーティストはその活動の幅を一層広げることができるようになります。

narasuとmusic.jpの提携とは？

「narasu」は、様々なアーティストが自分の楽曲を手軽に配信できるプラットフォームです。その最大の魅力は、配信ストア数と利便性。国内での音楽配信を強化している「music.jp」は、高音質で多様な楽曲をダウンロード販売しているサイトであり、このたびの提携により、narasuのユーザーは追加料金なしで楽曲を登録することが可能になります。これによって、アーティストは自身の音楽をより広く、効果的にリリースできるようになるのです。

幅広い配信エリアと安定した収益

narasuはすでに180ヵ国以上、50以上の配信ストアに楽曲を登録できるシステムを完備しています。アーティストは、国内外での楽曲配信が可能になり、多くのリスナーにアクセスできる環境が整っています。特に、収益還元率が90パーセントと非常に高く、アーティストにとって魅力的なプランとなっています。

プラン内容と特長

narasuでは、アーティストが自己の活動スタイルに合わせて選べる2種類の料金プランが提供されています。

- 配信し放題プラン（月額￥110）：期間中、楽曲を何曲でも無制限に配信。
- 1回払いきりプラン：楽曲のリリースタイミングに合わせて、シングル1曲は￥2,860、アルバム（2曲以上）は￥5,500で配信が可能。

これにより、アーティストは自己のペースで楽曲を発表し、音楽活動を促進することができるでしょう。

収益化の新たな可能性

さらに、「narasu」ではYouTubeを通じて楽曲を利用している場合の収益化もサポートしています。これにより、ボーカロイドなどのキャラクターを利用した楽曲も収益化が可能です。実際、narasuでは69種類のキャラクターが使用でき、それぞれの特性を活かした配信が期待されています。

株式会社ローディアムの背景

株式会社ローディアムは2005年に設立され、音楽配信に特化したサービスを次々と展開しています。特に2017年に開発した「C-MAP」は、音楽配信業務に革命をもたらしました。2020年に開始した「narasu」は、音楽業界に対する斬新なアプローチを提供しており、アーティストや作曲家を積極的にサポートしています。

今回のmusic.jpとの提携により、更なる成長が期待されるnarasu。この機会に新たな音楽配信の波に乗り、アーティストたちが自らの音楽を世界に届けるチャンスをつかむことでしょう。