がんサバイバーファッションショー「私のランウェイを、私らしく歩く」
2026年の8月、KISS MY LIFEが10周年を迎えるのを記念して、特別なファッションショーが開催されます。場所は文京シビックセンターの地下にある区民広場で、がん経験者たちが自らのストーリーを背負ってランウェイを歩く姿が期待されています。
ブランドの誕生背景
KISS MY LIFEを立ち上げたのは、株式会社TOKIMEKU JAPANの代表、塩崎良子さんです。彼女は若年性乳がんを経験したことから、医療用帽子やウィッグなどのケアアイテムに対する不満を抱いていました。「自分らしく身につけたい」と思えるものが少なかったからです。そこで、地元の医療従事者の勧めを受け、ファッションショーを開催することにしました。これにより彼女は、がん患者が前向きになれるアイテムを提供したいとの思いでKISS MY LIFEをスタートしました。
KISS MY LIFEの提供する商品
このブランドでは、医療用帽子やウィッグ、さらには乳がんブラ、院内シューズ、杖など、多岐にわたるアイテムを展開しています。その全ては高い機能性とデザイン性を兼ね備え、治療中であってもおしゃれ心を忘れないような商品が揃っています。たとえば、「心がトキメク」と「気持ちがハレる」をテーマにしたアイテムは、どれも若い世代にも選ばれるデザインが特徴です。公式サイトでは約200アイテムが並び、多くの選択肢から自分に合ったものを見つけることができます。
ファッションショーの内容
このファッションショーは、がんサバイバー自身がモデルとなり、医療従事者がそのサポート役としてエスコートする形式になります。一人ひとりの人生や治療経験を通じて、参加者たちが自分らしく輝く姿を共有します。観客には、彼らの勇気や希望が伝わることでしょう。
参加モデルは全国のがん拠点病院や患者コミュニティを通じて募集中で、ウィッグや医療用帽子を使う方、車椅子を利用する方など、さまざまなバックグラウンドを持つ方々の参加が期待されます。自分自身の物語を持った多様なモデルたちが、どのようにそのストーリーを表現するのか、非常に興味深い内容です。
開催概要
日時: 2026年8月9日(日)14:45〜15:45
会場: 文京シビックセンター 地下2階 区民広場
共催: 認定NPO法人キャンサーネットジャパン
この機会に、がんサバイバーたちの新たな挑戦を目の当たりにし、自分自身を取り戻すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。自分らしさを再発見する素晴らしい一日になることを期待しています。詳しい情報は
KISS MY LIFEの公式サイトでご確認ください。