STU48の新作ショートドラマ「家出」公開！青春の葛藤を描く

STU48が挑むショートドラマ企画「傷つくことが青春だ」

STU48が新たな試みに挑戦し、12thシングル「傷つくことが青春だ」をテーマにしたショートドラマを制作しました。この作品は、人気TikTokクリエイター「いぶよへスカッシュ」とのコラボレーションにより全3作品が展開されます。そして、その第一弾として本日公開されたのが「家出」です。

劇中の魅力的なストーリー

「家出」は、STU48のメンバーである高雄さやかが主演を務め、心に様々な傷を抱える少女の成長を描いた作品です。このドラマでは、STU48のメンバーと共に“ちょっと不器用なおじさんたち”が共演し、青春の葛藤をポジティブに乗り越える姿が描かれています。独特な世界観と心に響くストーリーを通じて、観る者に共感を呼び起こす作品となっています。

高雄さやかの演技

高雄は自身の演技経験に不安を感じながらも、劇団スカッシュのメンバーに支えられ、挑戦を楽しんで演じたとのこと。「今回の撮影は潮風が強く、ビジュアル面は全く気にせず自然体の演技を心がけました」と、彼女は振り返ります。特に海に向かって叫ぶシーンでは、自分の殻を破り、力強く感情表現をした彼女の演技が視聴者に感動を与えることでしょう。

第2弾と第3弾の予告

この企画は「家出」の後も続きます。次週には第2弾の「今に見てろよ」が公開予定で、主演を務める曽川咲葵の姿が今から楽しみです。さらに、9月7日には第3弾「いいこちゃん」が中村舞主演で公開され、全ての作品を通じてSTU48の新たな可能性が広がっています。

監督のこだわり

監督の大塚竜也氏は、「普段はおじさんばかり撮影していますが、今回は眩しすぎる現場でした。広島の美しい風景とSTU48の等身大の演技が絶妙にマッチして、青春と向き合う女性たちの姿を映し出しています」とコメントしています。彼が手掛けた3本の作品は「最高なものに仕上がった」と自信を持っており、何度でも観てほしいと熱く語っています。

いぶよへスカッシュの魅力

「いぶよへスカッシュ」は、YouTube黎明期から活躍する「劇団スカッシュ」と、200万人以上のSNSフォロワーを持つクリエイターがコラボしたチャンネルです。彼らの作品は完全オリジナル脚本から生まれる多様な物語が魅力で、幅広い世代に支持されています。この新たな試みも、多くのファンに支持されることでしょう。

いち早く視聴しよう！

STU48公式TikTokで公開されている「家出」はもちろん、続く「今に見てろよ」「いいこちゃん」もお見逃しなく。青春のさまざまな面を描いたこれらのショートドラマは、見る者に深い感動を与えてくれること間違いなしです。さあ、新しい青春の物語に触れてみましょう！

▼ STU48公式TikTok
STU48公式TikTok

次の作品を楽しみに、ぜひご覧ください！