体感!浮世絵展
2025-01-10 15:24:58

浮世絵の世界を体感!「動き出す浮世絵展TOKYO」の魅力を紹介

浮世絵の世界を体験しよう!「動き出す浮世絵展TOKYO」



東京・天王洲の寺田倉庫 G1ビルで開催されている「動き出す浮世絵展 TOKYO」では、浮世絵の名作が最新のデジタル技術によって生き生きと動き出す様子を体感できます。この展覧会は、すでに1万人以上の来場者を迎え、ますますその注目が高まっています。

コンセプトムービーの公開



この度、展覧会の魅力を示すためのコンセプトムービーも公開されました。映像では、伝統的な浮世絵と現代のテクノロジーが融合し、観客が没入できる幻想的な空間が展開されています。このムービーは多様な体験を予感させるもので、展示を実際に体感することの楽しさが伝わってきます。興味がある方はぜひ こちら からご覧ください。

展覧会の概要



「動き出す浮世絵展 TOKYO」は、2025年3月31日までの開催で、浮世絵の名作300点以上が展示されています。著名な浮世絵師、葛飾北斎や歌川国芳、喜多川歌麿などの作品が、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して、視覚的に表現されています。

この展覧会では、9つのエリアに分かれた立体映像空間で、観客は浮世絵の世界に深く没入することが可能です。また、江戸時代に印刷された浮世絵や復刻版も見ることができます。特に、「動き出す浮世絵展TOKYO」は、初公開となる特別な演出や空間も用意されており、江戸(現在の東京)の文化に触れられる貴重な機会です。

浮世絵を通じた文化体験



展覧会の魅力は、浮世絵の芸術的価値だけではありません。当時の人々の暮らしや遊び、文化をわかりやすく解説する展示も展開されており、大人から子どもまで幅広い年代の方々が楽しめる内容となっています。このように、浮世絵を通じて江戸時代の文化を感じることができる仕掛けが、来場者の心を捉えています。

開催概要とチケット情報



展覧会は、毎日開催されており、休館日は2024年12月31日、2025年1月1日のみです。時間は午前9時30分から午後8時までで、最終入場は午後7時30分となっています。チケット料金は大人が2,700円、子どもが1,200円、学生が1,900円、シニアが2,300円と、各層に応じた設定がされています。また、着物を着用して来場した方には割引キャンペーンも実施中です。

この絶好の機会に、独自のデジタルアートで浮世絵の世界を体感してみてはいかがでしょうか。この展覧会は、訪れる価値が大いにあります。ぜひ訪問して、浮世絵の魅力を肌で感じてください。詳しい情報は公式サイトで確認できます。


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