水谷千重子プロデュースの『山椒香る和風万能だし』が金賞受賞！イタリアにも届く和の美味しさ

水谷千重子プロデュース『山椒香る和風万能だし』が金賞を受賞！

愛媛県松山市の「やすまるだしの髙橋商店」が、プロデューサー水谷千重子とコラボした『山椒香る和風万能だし』が、松山ブランド新製品コンテスト“NEXT ONE”で栄えある金賞を受賞しました。今回は水谷千重子さんの独占インタビューを通じて、この画期的なだしの魅力や開発の裏側に迫ります。

金賞受賞の喜び

水谷千重子さんは受賞の報告を受けて、「嬉しいです！さすがのやすまるだしさん！上品なうまさの山椒！！全国に届け！！」とその喜びを語りました。彼女の声からは、自身が手がけた商品の完成度への自信が伺えます。

山椒を使った理由

千重子さんがこの商品に山椒を選んだ理由は、彼女自身が長年山椒の魅力を感じていたことにあります。「最近、その凄さを知ったから、おだしにあわせてみようと思ったの。」と語る千重子さん。山椒の独特の香りと辛みが料理に深みを加えるため、だしにぴったりだと考えたとのことです。

開発へのこだわり

開発時のポイントについては、「山椒が強すぎると、元の出汁の旨みを邪魔してしまうのではないかと思い、風味をきかせてバランスよくしました。」と説明しました。このバランスを追求することで、初めての風味を引き出したと感じている様子が印象的です。

今後の展開

千重子さんは今後についても展望を語りました。「今までにない配合の“ポン酢”をプロデュースしてみたい。やすまるだしさん、実現させてくれるかしら？」と、新たな挑戦への意欲を見せています。これからの展開にも目が離せません。

最後に一言

「すべてはお出汁から！！」という言葉には、料理の基盤としてのだしの重要性が込められています。これを機に、皆さんも水谷千重子さんの『山椒香る和風万能だし』を使った料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。

松山ブランド新製品コンテスト“NEXT ONE”とは

このコンテストは、松山市の企業が製品の開発や販路開拓を支援するために2005年より開催されているイベントで、今年で20回目を迎えます。今年の開催は2024年12月12日で、地元の優れた製品が多数集まり、熱い競争が繰り広げられました。『山椒香る和風万能だし』の受賞は、松山地域の魅力を全国に発信する大きな一歩となるでしょう。