介護現場の通信新技術
2026-09-04 10:33:23

介護現場の新たな通信環境!アイコムのIP電話とWi-Fiトランシーバー

アイコムの新たな取り組み



大阪市平野区に本社を構えるアイコム株式会社は、最新のIP電話システム「telelink®」とWi-Fiトランシーバーシステムを福祉用具情報システム(TAIS)に登録したことを発表しました。介護や医療の現場で、より円滑なコミュニケーションを実現するためのこの取り組みは、今後の福祉業界に大きな影響を与えることが期待されています。

福祉用具情報システム(TAIS)とは



TAISは、公益財団法人テクノエイド協会が運営する福祉用具の情報発信システムです。介護テクノロジーに関心を持つ利用者やその家族、業界関係者に対し必要な情報を提供し、補助金制度の申請にも利用されています。アイコムの登録によって、商品の情報が多くの人々に届き、より安心して介護現場に導入できる環境が整いました。このような背景があり、アイコムは製品をTAISに登録することに決定しました。

アイコムの製品特徴



IP電話システム「telelink®」


telelinkは法人向けのIP電話システムで、内線・外線・一斉連絡が行える機能を持っています。特に、介護現場や医療現場での活用が期待されており、2020年に発売された無線モバイルIPフォン「IP200H」から始まり、現在までに6種類の製品が展開されています。通信はLTEまたはWi-Fiを介して行われ、防水性能や堅牢性も備えているため、とても頼りにされる存在です。また、インカム機能も兼ね備えており、多岐にわたる利用シーンに対応しています。

Wi-Fiトランシーバーシステム


同時に登録されたWi-Fiトランシーバーシステム「IP110H」は、手軽に使用できるトランシーバーです。電波利用に関する免許や資格が不必要であり、通信費も発生しないという大きな魅力があります。インターネットVPNで接続することで、遠隔地にいる拠点とも通信が可能となります。これにより、介護の現場での迅速な情報共有が実現します。

介護現場でのアイコムの取り組み



アイコムは、介護や医療現場におけるコミュニケーションを円滑にするために、テクノロジーを駆使したソリューションを提供しています。今年の春には、AIを活用したインカムアプリ「ICOM CONNECT」もTAISに登録済みで、これも同様に多くの場面での活用が期待されています。今後、これらの製品が介護業界でどのように影響を与えていくのか、非常に楽しみです。

まとめ



今回のアイコムの新登録により、介護や医療現場におけるコミュニケーション技術の発展が一層進むことでしょう。これからもアイコムの取り組みに注目していきたいと思います。福祉用具情報システムへの登録を通じて、より多くの人々と業界関係者に質の高い情報が届けられることを期待しています。


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