NHK学園高等学校で始まるプログラミング教育HALLO®の新たな挑戦
2026年5月15日より、NHK学園高等学校において「プログラミング教育 HALLO®」が導入されることが発表されました。トレーニングやキャリア形成を重視したこのプログラムは、高校2・3年生向けに設計されており、総合教育サービス企業の株式会社やる気スイッチグループが、AI技術を専門とする株式会社Preferred Networksと協力して展開しています。
プログラム導入の目的
この新たなプログラムは、高校生がプログラミングへの興味を持ち、進学やキャリアに繋がる知識を身につけることを目的としています。NHK学園高等学校は、多様な学びを提供する通信制高校として知られ、生徒それぞれのニーズに応じた教育を行っています。今回のHALLOの導入は、生徒の主体的な学びを促進するための適切な教材と指導法が整っていると評価された結果です。
HALLOの教材「Playgram」
HALLOで使用するのは、ゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができる「Playgram™」(プレイグラム)という教材です。これにより、生徒はブロックを使ったビジュアルプログラミングから実用的なテキストコーディング(Python)にシームレスに移行することができます。この教材は直感的で、プログラミングの基本概念を自然に理解することが可能です。単なる遊びではなく、数学や情報の教員から見ても非常に教育効果の高いものとして評価されています。
高い指導力とモチベーションの維持
HALLOのプログラミング教育では、単に知識を教えるのではなく、生徒が自分で疑問を持ち、考える力を引き出すことに重きを置いています。指導者は生徒にヒントを出しながら進む形式を取り入れ、生徒が成功体験を得られるように励ます質の高いコーチングが実施されます。この指導により、多くの生徒が情報系の進学に目を向けることが期待されています。
プログラムの概要
このプログラミング講座は、2026年5月15日から7月17日まで、毎週金曜日に全10回(1回90分)のスケジュールで行われ、各回に複数のコーチが同行することで手厚いサポートを提供します。レッスンでは生徒の参加が奨励されており、特に「クリエイト」を通じた課題解決の体験が重視されます。最終回では、受講生徒が自ら開発した作品の発表大会および表彰式も実施され、プロジェクトの成果を披露する場となります。
生徒とコーチの声
既にHALLOのプログラムに参加した生徒からは、「楽しかった」「有意義だった」という感想が寄せられています。その中には、達成感や充実感を感じられたとの声も多く、彼らは進んでスキルを磨き続けたいとの意欲を示しています。一方、コーチからも生徒たちの成長スピードの速さに驚く声が多数上がっています。生徒のスキルチェックや進捗確認の時間も設けられており、個々の進度に合わせたケアがされているのです。
まとめ
プログラミング教育 HALLOは「考える力・創る力・伝える力」を育むことを目指しており、NHK学園高等学校との連携を通じて生徒達が自発的に学び、情報系大学進学への扉を開けることを期待しています。今後の活躍が楽しみです。