SNS運用の自動化
2026-05-19 17:56:31

株式会社SynergyAI、自社AIでSNS運用を自動化し業務の効率化を実現

株式会社SynergyAIが自社AIでSNS投稿を自動化



株式会社SynergyAI(本社:大阪府)は、自社のSNS運用において、AIを使ってInstagramとX(旧Twitter)への投稿を自動化することを発表しました。この取り組みにより、同社は月間25時間の工数を削減し、社員1名分の業務をAIに置き換えることに成功しました。これにより、社員は本来の業務に集中できる体制を築いています。

取り組みの背景



現在のスタートアップにおいて、SNSを利用したマーケティングは認知度を上げるために重要ですが、投稿内容の作成や画像の選定、投稿スケジューリング、効果測定などには多大な工数がかかります。株式会社SynergyAIも限られたリソースでプロダクト開発とマーケティングを両立させなければならず、SNS運用に追われる環境が常態化していました。この状況から脱却するため、自社のAI技術を使った投稿の自動化に着手しました。

自動化の対象範囲



今回の自動化の対象となるSNS運用業務は、以下の通りです:
  • - Instagram投稿の文案生成
  • - X(旧Twitter)投稿の文案生成
  • - 投稿スケジューリングおよび配信
  • - 媒体に応じた文体やトーンの最適化
  • - ハッシュタグの選定

仕組み



自社で開発したAI技術を駆使し、プロダクト情報や社内ナレッジ、さらには市場トレンドを学習させたAIが、各媒体に最適化された投稿文を自動生成します。Instagramではカジュアルで親しみやすいトーンを、Xでは情報の伝達性を重視した簡潔なトーンを採用し、媒体特性に応じて文体を自動で変更します。生成されたコンテンツはスケジュールに従って自動的に配信される仕組みです。

取り組みの成果



このSNS運用の自動化により、SynergyAIは業務効率を大幅に向上させました。具体的には、SNS運用にかかる社員の工数を以下の通り削減しました。
  • - 導入前: 約30時間/月(1名相当)
  • - 導入後: 約5時間/月(投稿確認とチューニングのみ)
  • - 削減率: 約83%

また、投稿本数も増加し、週3本(Instagram・X合計)から週14本(毎日2媒体投稿)に増え、増加率は約4.6倍に達しました。さらに、エンゲージメント率は従来比で約1.5倍に上昇しました。この結果、SNS担当者の工数は実質ゼロとなり、余剰時間をプロダクト開発に再配分できる環境が整いました。

自社実証の意義



AI技術を開発・提供している同社は、自社の業務にもAIを活用し、「AIがどう変化をもたらすのか」を実証することを重視しています。このSNS自動化の取り組みは、スタートアップが直面するリソース不足という課題に対し、AIが役立つ一例となります。加えて、AIをうまく活用することで、提供するプロダクトの信頼性と有用性も向上します。

今後の展開



今後は、カスタマーサポートや営業資料の作成、社内ドキュメントの整備、採用業務といった他の業務にもAIを活用し、さらに効率化を進めていく方針です。また、自社の経験をプロダクト開発に反映させることで、顧客の業務の効率化にも寄与するAIソリューションの提供を目指します。

会社概要



  • - 会社名: 株式会社SynergyAI
  • - 所在地: 大阪府大阪市
  • - 事業内容: 業界特化型AIソリューションの開発・提供

提供プロダクト


  • - 税パイロット(税務・会計プロ向け)
  • - AIラジオ制作所(コンテンツ制作向け)
  • - CAD AI(設計・エンジニアリング向け)
  • - Mekki AI(製造業・品質管理向け)

お問い合わせ



株式会社SynergyAI 広報担当
お問い合わせフォーム: SynergyAI お問い合わせ


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