秋の味覚が楽しめるハイブリッドスイーツ、登場!
季節が変わるこの時期、スイーツファンの皆さんに朗報です。マザームーンカフェでは、9月12日から秋の新作として、いちじくを使った「兵庫県産いちじくの秋彩ティラミスプレート」が販売されます。このスイーツは、一皿でティラミスとタルトの両方の美味しさを楽しむことができる、まさにハイブリッドスイーツ。カフェでのスイーツタイムが、さらに楽しくなること間違いなしです。
秋の訪れを感じる一品
今回の「兵庫県産いちじくの秋彩ティラミスプレート」は、コーヒーシロップを使用したココアタルトの上に、香り高いティラミスクリームがたっぷりと乗せられています。さらに、ドライいちじくとヘーゼルナッツがトッピングされ、見た目も華やか。旬を迎えたいちじくは、丁寧に煮上げたコンポートとして添えられ、柑橘とアプリコットのソースが一皿に秋の彩りを添えています。
このスイーツは、コーヒーまたは紅茶が付いて1,650円(税込)で楽しめます。また、ケーキ単品は913円(税込)ですが、単品での購入にはコンポートやアイスは含まれないのでご注意を。なかなか味わえないこのスイーツを、ぜひとも味わっていただきたいです。
ハイブリッドスイーツの魅力
「ハイブリッドスイーツ」とは、異なるスイーツや調理法を組み合わせて生まれた新たなデザートのこと。例えば、ケーキとタルトのコンビネーションで、一つのデザートでは味わえない複雑な味わいや食感、見た目の楽しさを提供しています。2025年はこのテーマのもと、旬の素材を活用したスイーツが登場する予定です。
過去には、あまおうとピスタチオを使用したズコットタルトや、白桃と陽だまりシャルロットタルトなど、多彩なハイブリッドスイーツが販売され、どれも大好評を博しました。
シェフの情熱が詰まったスイーツ
マザームーンカフェのハイブリッドスイーツを手掛けるのは、グランパティシエの志々目浩希氏。1989年に神戸で生まれ、専門学校を卒業後、神戸のパティスリーでキャリアをスタート。その後、カフェでの勤務や製菓専門学校の教員として多くの経験を積み、現在はマザームーンカフェのスイーツ開発に尽力しています。志々目グランパティシエの手によるスイーツは、すべてのお客様に喜びと驚きを提供することを目指しています。
お店の紹介
マザームーンカフェは、1993年に神戸三宮で創業しました。LAのカフェ文化をインスパイアしつつ、刺激とリラクゼーションを融合させた商品と空間の提供を目指しています。現在、関西を中心に14店舗を展開しており、地元の食材を使用した料理や、LAスタイルのケーキを楽しむことができます。
これからの季節にぴったりな秋のハイブリッドスイーツ、ぜひマザームーンカフェで味わってみてください。季節を感じる一皿で、素敵なひとときを過ごしていただければと思います。