デリバリーアプリ『menu』がたばこの取り扱いを開始
2026年7月7日(火)、デリバリーアプリの『menu』が全国のコンビニエンスストアでたばこの取り扱いを始めることが発表されました。この新たなサービスは、特にリモートワークや外出が難しい人々にとって、大変な利便性を提供するものになるでしょう。
1. 背景
menu株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:信田篤男)は、2026年に初めて新宿区四谷坂町にある『タバコショップかどや』と連携し、フードデリバリーサービスの中でたばこを取り扱う日本初の試みを行いました。これに続き今回の取り扱い拡大が決定したことは、利用者の多様なニーズに応える上で革新的な一歩となると言えます。
2. 対象となる店舗とエリア
2026年7月7日から、たばこを取り扱うのは『ローソン店舗【たばこ専用】』です。
最初の対象店舗は以下の4店舗です:
- - ローソン 東神奈川:神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-12-1
- - ローソン 南砂二丁目:東京都江東区南砂2-37-1
- - ローソン 四谷左門町:東京都新宿区左門町6-8
- - ローソン 久が原一丁目:東京都大田区久が原1-12-11
各店舗から半径6km圏内が配達対象となります。menuを利用するためには、20歳以上で本人確認が完了している必要があります。
3. 商品と配達方法
取り扱う商品には、紙巻きたばこと加熱式たばこが含まれます。配達は、事前に登録した住所へ対面で手渡しされます。たばこを含む注文には、クーポンや割引の利用ができず、クレジットカード決済のみ対応となる点もポイントです。
配達時の注意点
- - たばこ商品は置き配に対応していないため、必ず対面での受け取りが求められます。
- - 誤配送があった場合には、返品のみ受け付けますが、再配達は行われません。
4. 本人確認プロセス
menuでは、厳格な法令遵守のために独自の多段階認証システムを構築しています。
- - 事前審査: 公的証明書とセルフィー画像の照合を通じて本人確認が実施され、20歳以上であることが確認された利用者のみがサービスを利用可能。
- - 注文時認証: 顔認証に加え、ID(メールアドレス)およびパスワードの入力が必要。
- - 受け取り時確認: 注文時に登録した住所で本人確認書類の提示が求められます。
このような厳しいプロセスにより、未成年者への販売を防ぎ、利用者の安全が確保されています。
5. 今後の展望
menuは今後、より多様な小売業態へのたばこ販売の展開や、関連商品の同時購入機能を実装する予定です。これにより、デリバリーだけでなく、生活を豊かにするサービスを提供する「生活インフラ」としての役割をさらに強化していく考えです。2023年からエンターテインメント機能の導入も進めており、より楽しい利用体験を提供するために取り組んでいます。
6. 終わりに
生活の中でのたばこのニーズを新たな形で満たす『menu』の取り組みは、デリバリーサービスの選択肢を広げることでしょう。安心して利用できるサービスを提供し、多様化するニーズに応えていく姿勢が、多くの利用者にとって大きな魅力となるはずです。今後の展開に期待が高まります。