ABEMAスポーツタイム:Jリーグ開幕直前に熱いサポーター登場!
「Jリーグ開幕直前スペシャル」と題した特番が、2月9日(日)に放送されました。この番組では、お笑い芸人やモデル、俳優など、多彩なラインナップのサポーターたちがそれぞれの推しチームを熱心にアピール。特に注目は、今シーズンの開幕を迎える「2025明治安田J1リーグ」を前に、対戦するヴィッセル神戸と浦和レッズのファンが繰り広げた白熱したプレゼンテーションです。
プレゼンターたちの熱気
ヴィッセル神戸のサポーターとして出演したのは、じゅんいちダビットソンさんと、10頭身モデルの八伏紗世さん。彼らはそれぞれの持ち時間をフルに活用し、チームの魅力や選手たちの自慢話を熱弁しました。八伏さんはユニフォームのデザインにもこだわりを見せ、「8238」という数字を背負っていることを告白し、個性的なスタイルでヴィッセル神戸への愛を示しました。
一方、浦和レッズ側のサポーターとして登場したのは、カカロニのお笑いコンビ・すがやさんと俳優の眞島優さん。眞島さんは驚くべきリフティングスキルを披露し、SNSで話題を呼んでいます。彼のフットボールに対する情熱は、本番組でもしっかりと感じられました。彼は「サッカーを15年続けてきた」と語り、自身のサッカー歴やチーム愛を力強く表明しました。
視聴者からは、八伏さんや眞島さんのプレゼンに対し、「やぶさやちゃんのヴィッセル愛が伝わった!」という感想が寄せられ、彼らの情熱が十分に視聴者に伝わったようです。特に、両者のユニフォーム姿は好評で、「オシャレすぎる」との声も上がりました。
開幕戦への意気込み
プレゼンテーションだけでなく、番組ではヴィッセル神戸と浦和レッズの選手たちによるメッセージも届けられました。ヴィッセルの齊藤未月選手は、「今シーズンでは強さを追求していく」と意気込みを語り、酒井高徳選手も初戦の重要性を強調しました。「自分たちのスタイルを確立して浦和戦に挑みたい」との発言が印象に残ります。
浦和レッズの西川周作選手もチーム力の向上を感じつつ、「目指しているのはJリーグタイトル」であることを力強く伝えました。原口元気選手は、「ヴィッセル神戸に勝たない限り、タイトルは取れない」と語り、決意を新たにしました。開幕戦に向けて、それぞれのチームの選手たちの熱い思いが詰まった言葉には、ファンの期待が高まること間違いなしです。
2025年Jリーグを見逃すな!
2025年のJリーグシーズンは、「DAZN」と「ABEMA de DAZN」で全試合を生中継する予定です。開幕節には、2月15日(土)に「ヴィッセル神戸vs浦和レッズ」の試合が行われ、続いて2月16日(日)に「FC町田ゼルビアvsサンフレッチェ広島」の試合があります。この機会をお見逃しなく!
『ABEMAスポーツタイム』概要
- コメンテーター:じゅんいちダビットソン、西村真二(コットン)、すがや(カカロニ)、眞島優、八伏紗世
- 進行:西澤由夏
この特別な放送を通じて、サッカーファンはもちろん、さまざまな視聴者がJリーグ開幕へ向けた情熱を感じることができるでしょう!