多彩な音楽を楽しむ「第34回ハママツ・ジャズ・ウィーク」
浜松市で開催される「第34回ハママツ・ジャズ・ウィーク」が、2026年10月17日(土)から10月25日(日)までの9日間、アクトシティ浜松を中心に行われます。本イベントは、浜松市や関連団体の協力のもと、ジャズの魅力を市民に届けるために設立され、今年で34回目を迎えます。
ジャズ文化の発信地、浜松市
「ハママツ・ジャズ・ウィーク」は、浜松市が進める「音楽のまちづくり」の一環として1992年に始まりました。音楽を中心にした都市作りを掲げ、世代を問わず楽しめるジャズイベントとして、多くのファンに親しまれています。「まち中に音楽があり、音楽がまちを作り出す」という理念のもとで進行し、様々なプログラムが用意されています。
多彩なプログラム
今年も豊富なプログラムが用意されており、特に注目されるのが「ファミリーJAZZコンサート」です。昨年好評だった午前と午後の2部構成で、0歳からの子どもや親子で楽しめるプログラムが用意されています。大人向けには名曲ジャズコレクションのコンサートも企画されているので、家族全員で楽しむことができます。さらに、洋楽の名曲をジャズアレンジで楽しむコンサートや、小学校での「出前ジャズコンサート」など、音楽の魅力をより身近に感じるイベントも行われます。
地域との連携
地域に密着した企画として、「市民が奏でる、市民が楽しむ、市民がつくる音楽祭」をキャッチフレーズにした「やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ」の交流ステージや、『オクハマ』をPRする「オクハママルシェ」とのコラボなど、地元の魅力を引き出す企画が盛りだくさんです。また、浜松市役所という公共空間を会場にしたコンサートも実施され、市民が身近に音楽を感じる機会が増えます。
ジャズの巨人たちを称える企画
ジャズファンには嬉しい、ジャズの歴史を変えた帝王マイルス・デイヴィスと、モダン・ジャズの探求者ジョン・コルトレーンの生誕100周年を祝ったトークイベントや演奏も予定されています。これにより、ジャズの持つ奥深い魅力に触れることができるでしょう。
開催前から盛り上がる関連イベント
「ハママツ・ジャズ・ウィーク」では、開催3ヶ月前の7月17日(金)から「ジャズ文化講座」や「NEOPASA浜松 ジャズコンサート」など、関連イベントが数多く計画されています。また、11月14日(土)・15日(日)には「ジャズコンサート in はるの産業まつり」も開催され、イベントの余韻を楽しめる機会も用意されています。
ヤマハジャズフェスティバル
イベントのフィナーレを飾る「ヤマハ ジャズ フェスティバル」では、多彩な国内外のアーティストが集結し、熱い演奏を繰り広げます。特にサクソフォン奏者・寺久保エレナのカルテットやピンク・レディーの“ケイ”こと増田惠子の初登場が注目を集めます。また、ジャズピアニスト守屋純子のオーケストラや、ボーカル兼フリューゲルホルン奏者のTOKUとの共演も予定されており、豪華な演出が繰り広げられるでしょう。
おわりに
「第34回ハママツ・ジャズ・ウィーク」の開催に向けて期待が高まる中、豊かな音楽文化を享受できるまたとないチャンスです。世代を問わず、多くの方々にジャズの魅力を感じていただけるよう、多彩なイベントが用意されています。ぜひ、浜松に足を運び、ジャズの世界を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。このイベントを通じて、音楽のすばらしさを再発見できるはずです。