藤崎マーケット初挑戦！時代劇『三屋清左衛門残日録』最新作で期待のデビュー

藤崎マーケット初の時代劇出演！

人気漫才コンビ・藤崎マーケットが、北大路欣也さん主演の時代劇『三屋清左衛門残日録』の最新作に出演します。彼らにとって、この作品が初めての時代劇挑戦となります。これは、藤沢周平の傑作小説を原作としたシリーズで、2016年から続く人気作品です。

新たな舞台での挑戦

藤崎マーケットのメンバー、田崎佑一さんとトキさんは、この『三屋清左衛門残日録永遠の絆』において、「人足頭役」を演じることになっています。現場では、声を張り上げて仲間たちを鼓舞する演技を披露し、これまでにない責任感と緊張感を体験しました。

撮影は京都・太秦で行われ、初めての衣装やカツラ合わせを行った二人は、最初は「これはドッキリでは？」との疑念を持ちつつスタート。しかし、撮影が本格化するにつれて、彼らはこの新しい役割に真剣に向き合い、共演者とともに素晴らしい演技を重ねていきました。

名人との共演

この作品では、上川隆也さんが米問屋の富商・能登屋役として藤崎マーケットの二人と共演。上川さんは、彼らの演技を称賛し「カメラが回る状況でも、十分にお芝居ができていた」とコメント。これにより、藤崎マーケットはプロの俳優たちからも一目置かれる存在となりました。

さらに、撮影後には主演の北大路欣也さんとも対面し、その貴重な経験を通じて多くのことを学びました。二人はこの新たな挑戦に対して、心から感謝の気持ちを表しています。