大阪御堂筋のレトロ散策と美味しい食体験を堪能しよう！

大阪のメインストリートである御堂筋には、レトロな雰囲気のビルが立ち並び、その道を歩くことで昔懐かしい大阪の風情を感じることができます。そんな御堂筋を舞台に、番組『おとな旅あるき旅』では、美味しさ溢れるグルメスポットが続々登場します。今回は、二人の出演者、三田村邦彦さんと吉川亜樹さんがそんなスポットを巡ります。

朝からハンバーガーが楽しめるカフェ

最初に立ち寄るのは、朝からハンバーガーが味わえるお店、「FRENCH BAGUETTE CAFE」です。なんと但馬牛を使用したボリューム満点なハンバーガーを提供しています。ジューシーなパティと特製のもっちりしたバンズは絶品です。

新潟の食材をふんだんに使った『豚吸い定食』

次に向かったのは、御堂筋の裏通りに位置する「新潟の地酒と銀しゃり信」。ここでは、新潟直送の地酒や地元食材を使った料理が楽しめます。中でもおすすめは『豚吸い定食』。豊富な野菜と優しい味付けが特徴で、まさにほっこりできるランチメニューです。

毛糸のような見た目が特徴的なモンブラン

次は、吉川さんが気になっていた「Masahiko Ozumi Paris」に足を運びました。特に人気なのが、毛糸のような見た目をした「座布団モンブラン」。ここでしか味わえないモンブランセーヌあまおうを特別に試食させていただき、その独特の味わいにも大満足でした。

意外な組み合わせのアイスと海苔

御堂筋を散策していると、看板に「アイスと海苔」という不思議な組み合わせを発見。ここでは、味付け海苔とアイスが一つの店舗に！特に梅とポン酢味付けの海苔が絶品で、気軽に試食できるのも嬉しいポイントです。

セルフで楽しむ日本酒の店

呑み屋街に足を運び、セルフで日本酒が楽しめる「ハナレノミカジノバ」へ。お好きな日本酒を冷蔵ショーケースから選び、自分で注いで楽しむスタイルです。また、特製メニューの蟹味噌ペンネグラタンもコースの中にぴったりの一品です。日本酒と共に心ゆくまで楽しめること間違いなしです。

漁師直送の新鮮海鮮

続いて訪れたのは、JR大阪駅のバルチカ０３にある「漁師酒場あらき」。ここでは、社長の実家が高知の漁師なため、新鮮な海の幸が堪能できます。特に人気のかつおのたたきや刺身盛り合わせは、どれもボリューム満点で味わい深いお料理です。

最後の締めは贅沢な黒毛和牛

締めに向かったのは「黒毛和牛吟味屋」。ここでは、希少価値の高いタンカルビや但馬牛を使ったステーキが楽しめます。肉質の良さに驚くこと間違いなしの贅沢な一時。もちろん、日本酒の「山崎12年」と共に楽しむのも忘れられません。

御堂筋を歩きながらレトロで新しい美味しい食体験を満喫できる今回の旅。ぜひ、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか？美味しいものとの出会いが待っています。