博多の新ホール
2025-12-09 15:16:49

博多駅地下に新たな文化スポット「NCBホール」が2026年オープン予定!

博多駅地下直結、新たな文化拠点「NCBホール」



2026年に博多駅地下に誕生する「NCBホール」は、地域のコミュニティとビジネスシーンの両方に対応する多機能ホールです。株式会社シアターワークショップとNCBホール財団による共同運営が行われ、最大398席の座席を有するこのホールは、さまざまなイベントに柔軟に対応できる設計になっています。

施設概要


NCBホールは西日本シティビルの地下2階に位置し、約400㎡の広さを持つホールと、約240㎡のホワイエから成ります。ホールは移動式ステージを完備し、シアター形式やスクール形式での使用が可能です。ステージは昇降式で、用途に応じた配置変更が容易に行えます。

たとえば、クラシック音楽のコンサートや伝統芸能の公演、ビジネスセミナーや会社説明会など、さまざまな活動を支援します。「ココロが響く」「であいをつなぐ」という理念のもと、地域の皆さんに感動体験の場を提供します。

予約情報


貸ホールの予約は2025年12月1日から開始されます。2026年9月1日以降の利用が対象で、予約受付は利用開始の1年前から可能です。予約状況については、事前に問い合わせが推奨されています。公式ウェブサイトには、詳細なレイアウト例や付帯設備の料金情報が掲載されています。

アクセス情報


NCBホールは、JRや地下鉄空港線・七隈線の博多駅から地下で直結しているため、利便性も抜群です。オープン後は、地域住民や観光客にとっても新たな交流の場となることが期待されています。

今後の展望


シアターワークショップは、ホールのデザインと運営にトータルで関与しており、40年以上の劇場運営のノウハウが活かされています。ホールのオープンに際し、地域に根ざした文化の発信と、ビジネスチャンスの創出を目指しています。

このように、NCBホールは多くの期待を込めて開館を迎えることになるでしょう。地域のコミュニティが、ここで新たな出会いや感動を体験できることを心から楽しみにしています。


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