STU48 初トークイベント
2025-09-07 20:06:17

STU48 4期研究生 初トークイベントで魅力全開!

STU48 4期研究生 初トークイベント



瀬戸内七県を拠点に活動するアイドルグループSTU48の4期研究生が、9月7日(日)に山口県・周南RISING HALLで初のトークイベントを行いました。このイベントは、8月31日(日)に神奈川・横浜アリーナでの「@JAM EXPO 2025」にて初お披露目された18名の研究生たちが、わずか1週間後に再度ファンと対面する機会となりました。

お笑いコンビ・ヴェートーベンによる楽しい司会進行に始まり、メンバーたちは「はじめまして、4期研究生です!私たちをもっと知って、ぜひ好きになってください!」と元気に挨拶し、客席の期待感を一気に高めました。

イベントは、「一人3分」の自己PRと特技披露の形式で進行し、個性豊かなパフォーマンスが繰り広げられました。石松陽菜はY字バランスをしながらの寿限無を唱え、会場を大いに沸かせました。井上久伶杏が得意なフルート演奏で「瀬戸内の声」を披露したり、島田紗香がアートの才能を活かして1分間で似顔絵を描く場面も観客の注目を集めました。

続いての2部では、別の一面が現れました。横井結菜はオーディション時に披露したレモンを真顔で食べる芸で笑いを誘い、田中奈菜子が前方倒立回転を成功させて得意気な表情を見せるなど、さらなるバラエティに富んだパフォーマンスが続きました。また、ルービックキューブを22秒で完成させた屋木優菜の技も観客を驚かせました。

緊張しつつも奮闘するメンバーたちの様子には、時折涙ぐむ姿も見られました。しかし、ヴェートーベンの巧みな進行により会場は和やかな雰囲気に包まれ、緊張をほぐしながら個性を引き出されるあたたかな時間が流れました。

イベント後、メンバーたちは感想を語りました。坂崎愛は「ヴェートーベンさんが本当に面白くしてくれて感動しました」と述べ、道保琉南は「自己PRが盛り上がらなかったのに助けてもらえて嬉しかった」と感謝の言葉を伝えました。三好真綺は「モノマネのレパートリーが増えた」と顔をほころばせ、緊張しながらも貴重な経験ができたことを実感していました。

イベントの最後には、ハイタッチお見送り会も行われ、ファンとの交流を更に深める機会となりました。4期研究生たちの個性が存分に発揮され、魅力が強く印象づけられる素晴らしいイベントとなりました。これからの彼女たちの成長に期待が高まります。


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