フランスフェア2025
2025-03-06 08:36:35

阪急うめだ本店で体験するノスタルジックなフランスフェア2025の魅力

フランスフェア2025の魅力に迫る



2025年3月20日から31日の期間、阪急うめだ本店はノスタルジックで美しいフランスの魅力を紹介する「フランスフェア2025」を開催します。特に、アルザスとロレーヌの食と文化が楽しめるこのイベントは、約170の店舗と現地から招聘された約20名のシェフによる特別な12日間です。

フランス東部の魅力


今回のフェアでは、隣国ドイツの影響を受けた独特の文化を形成するアルザスと、アール・ヌーヴォー発祥の地であるロレーヌに焦点を当てています。カラフルな木組みの家が立ち並ぶアルザス地方の魅力と、自然豊かなロレーヌの郷土食、工芸品をじっくりと堪能するチャンスです。

美食コンクール受賞作が集結


美食のオアシスとも言える今回のイベントでは、特に「アルザス風ピザ」タルトフランベが登場します。パリッとした食感が特徴のこの一品をイートインで味わえます。また、フランス全土で行われた『2024年サンドイッチコンクール』で優勝した「イモフ」のブレッツェルサンドや、『2023年クグロフコンクール』で受賞した「オ・ドゥスール・ダンタン」のクグロフも必見です。

アルザスワインとスイーツ


さらに、アルザス特有のワインバーも登場。全長約170kmにわたるワイン街道から、個性豊かなワインを楽しむことができます。価格は990円からと手頃で、お好みのおつまみと共にリラックスした時間を楽しめます。

ロレーヌのキッシュも忘れてはいけません。伝統的なキッシュ・ロレーヌや、サーモン、オニオンといったバリエーションも揃い、肉の旨みが詰まったパテ・ロランも絶品です。お菓子のラインアップも充実しており、特産のミラベルを使用したスイーツがいくつも用意されています。

アートと雑貨も楽しめる


フランスフェアの魅力は食だけではありません。アルザスの伝統工芸や民族衣装をモチーフにした雑貨も豊富に取り揃えており、手仕事の温もりを感じながら選ぶ楽しさも。さらに、国民的絵本『レ・トリプレ みつごちゃん』展がアートステージで開催され、デジタルプリントアートや素敵なグッズが揃います。作者のニコル・ランベールも来日しており、サイン会も開催。これらの文化に触れる絶好のチャンスです。

充実したイベント内容


祝祭広場では、コンサートやトークショーも行われ、フランスの魅力を余すことなく楽しむことができます。特に、フランス文化や歴史に興味がある方には見逃せないイベントです。

このように、阪急うめだ本店での「フランスフェア2025」は、食だけでなくアートや文化も楽しめる一大イベントです。ぜひ、この機会を逃さずに、フランスの食と文化を存分に味わってみてください。


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