耳鼻咽喉科の専門家が語る、きこえの老化対策を学ぶ市民講座

大阪市で開催される耳鼻咽喉科医による市民講座

10月30日（木）、大阪市中央公会堂にて、耳鼻咽喉科医が提案する「きこえの老化対策」に関する市民講座が無料で開催されます。この企画は、補聴器製造とサポートを行う株式会社日本コクレアと、全国展開する補聴器店株式会社パリミキの共催によるものです。年齢を重ねるにつれて、聴力の低下を感じる方々へのサポートを目的としています。

講座の日程と参加方法

この特別な講演は、医誠会国際総合病院の耳鼻咽喉科医、土井勝美先生によって行われます。講演は午後1時からですが、受付は12時30分からスタートします。参加希望者は、事前に申し込みが必要で、定員は先着25名です。この機会を逃さないためにも、早めの申し込みをお勧めします。

講座への申し込みは、QRコードを通じて行うことができ、申し込み締切は10月27日（月）です。また、パリミキの店舗でもお申し込みのサポートが受けられます。

講演内容の特長

内容としては、加齢に伴う聴力低下を補うための補聴器や人工内耳の選択肢について解説されます。聴こえに不安を感じる方も、「まだ大丈夫」と思っている方も、これを機に正しい知識を得ることができるでしょう。また、ご自身だけでなく、ご家族の参加も歓迎されています。

さらに、講座開催時には別会場にて「きこえチェック」が体験できる特別な機会も用意されています。自分の聴力の現状を知るための良いチャンスです。

開催場所とその魅力

講座は、大阪市中央公会堂の地下1階第4会議室で行われます。歴史的な建物内にあるこの会場は、静かで落ち着いた雰囲気の中で、中身の濃い言葉を受け取るのに適しています。

まとめ

耳や聴力に関する不安がある方々に向けたこの市民講座は、難聴に対する理解を深める貴重な機会です。ちなみに、本講座は特定の製品を宣伝するものではなく、あくまでも知識の提供が目的です。知識を身につけて、より良い生活を送るための第一歩を踏み出してみませんか？

詳細についてご質問がある方は、株式会社日本コクレアのイベント事務局までご相談ください。未来のために、ぜひご参加ください！