舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』詳細発表!
2025年10月12日(日)、舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』の詳細がついに公開されました。この舞台は、シリーズ累計100万部を誇る人気コミックを基にしています。主演を務めるのは、小林愛香さんが演じる伝説のオタク、えりぴよです。彼女の熱い想いが描かれるストーリーに、ファンは期待が高まります。
この公演は、2026年2月から愛知県の東海市芸術劇場大ホールと、東京都の飛行船シアターで合計13公演が行われる予定です。特に注目なのは、主演の小林愛香さんに加え、SKE48のメンバー14名がキャストとして出演する点です。アイドルファンにはたまらない、この豪華キャストの競演に期待が寄せられています。
キャスト紹介
登場するキャストの中には、えりぴよが心から応援するアイドル、市井舞菜役の大村杏さんも。舞菜が所属するグループ「ChamJam」のメンバーたちも、すべてSKE48のメンバーが演じるとのこと。その中でも、リーダーとして光る五十嵐れお役には佐藤佳穂さん、他にも松山空音役の青木莉樺さん、伯方眞妃役の野村実代さんなど、豪華な面々が揃っています。
さらに、劇中には他のアイドルグループや、えりぴよの仲間たちも登場します。例えば、「めいぷる♡どーる」や「ステライツ」といったグループも、SKE48のメンバーによって生き生きと表現されます。こうした多彩なキャストは、舞台の魅力を一層引き立てることでしょう。
ライブパートの演出
舞台の中では、エンターテインメントとしての魅力を増すために、ライブパートが用意されています。本編の後には、オリジナル楽曲制作を行っている『Elements Garden』の楽曲で、キャストたちが華やかなステージを披露します。これによって、観客はただの観劇ではなく、アイドルのライブを間近で体感することができるわけです。
特別イベントも予定
公演後には、特別なカーテンコールやアフタートークも行われる予定です。これにより、ファンはキャストとの距離感を一層近づけ、思い出に残る時間を持つことができるでしょう。原作の平尾アウリさんや、脚本・演出を担当する松多壱岱さんも、舞台化にあたっての意気込みを語っており、感謝の気持ちを表明しています。
まとめ
舞台『推しが武道館にいってくれたら死ぬ』は、アイドルとオタクの愛と絆を描く感動的なストーリーです。チケットは11月16日まで最速先行が実施中となっていますので、ぜひお見逃しなく!この舞台で新たな感動や発見を体験してください。
詳細は公式サイトもチェックして、アイドルとオタク文化がどのように結びついているのか、その魅力を生で体感してみてはいかがでしょうか。ファンにとってはまさに夢のような舞台となることでしょう。是非ご期待ください!