環境配慮型住空間
2026-01-26 14:34:30

大阪・昭和町で環境配慮型の住空間を広げるエクセルハイツのフルリノベーション

大阪・昭和町で環境配慮型の住空間を提供するエクセルハイツ



大阪市阿倍野区に位置する昭和町エクセルハイツは、辰野株式会社が手がけたフルリノベーションによって、2025年12月末に新たな姿を見せる予定です。このプロジェクトは、環境再生型レジデンスを目指し、人と地球に優しい住空間を提供することを目的としています。今年の12月には共用部分のリノベーションが完成し、リジェネラティブな価値の発信拠点としての役割も果たすことが期待されています。

独自の素材選びとリノベーションの特徴



このフルリノベーションでは、1994年に建てられた築31年の既存ストックを最大限に活用し、環境に配慮したアップサイクル素材を使用しています。特に注目すべきは、竹フローリング、無垢材のキッチン、そしてアウトレットタイルの洗面所です。これらの素材選びによって、環境負荷の低減と快適な住空間の両立が図られています。

竹フローリングの利点



竹は非常に成長が早く、3〜5年で収穫できます。この特性によりCO2の吸収が促され、環境負荷が軽減されるだけでなく、傷や割れに強いという特性も持っています。さらには、ワックスが不要で消臭性や蓄熱性に優れた竹フローリングは、快適さと環境配慮を両立した優れた選択肢です。

無垢材を使用したキッチン



国産木材を用いた無垢材のキッチンは、林業振興やCO2削減にも寄与します。調湿効果も期待できるため、木の温かみと経年変化を楽しむことができます。これにより、単なる生活空間ではなく、住む人にとって心地よい場所が提供されています。

アウトレットタイルを活用した洗面所



造作の洗面所には、廃盤予定や余剰在庫のタイルを使用し、独自性を演出。これにより新たな廃棄を減らし、持続可能な住環境を実現しています。

生ごみ削減の取り組み



住人の負担を軽減するために、生ごみ減量乾燥機も設置されています。生ごみを乾燥させることでゴミ袋の使用量を減少させ、堆肥として再利用することができる点も、環境に優しい取り組みとして評価されています。

塗るデニムとエッグペイントの新技術



さらに、デニムの端材をアップサイクルした循環型左官材「塗るデニム」、卵殻などの自然素材を用いた「エッグペイント」など、先進的な技術も取り入れられています。これにより、調湿効果や脱臭、化学物質の吸着効果も期待されています。

今後の展望



辰野株式会社は、居室単位のリノベーションに留まらず、環境再生をテーマにしたフルリノベーションに挑戦することで、他の物件へと展開を図っていきます。都市における人と地球に優しい暮らし方の新しい価値を創出し、多様なライフスタイルに応える快適で持続可能な住空間の提供を目指してまいります。

昭和町エクセルハイツ物件情報


  • - 所在地: 大阪府大阪市阿倍野区昭和町 1-19-24
  • - 交通: JR・OsakaMetro 御堂筋線「昭和町」駅から徒歩3分
  • - 階数: 地上7階建
  • - 構造: 鉄骨造
  • - 用途: 住宅
  • - 竣工年月: 1994年 3月(築31年)

このエクセルハイツの取り組みは、将来の住空間のあり方を再考させてくれる素晴らしい機会です。環境に配慮した持続可能な住まいを求める方にとって、ぜひ注目したいプロジェクトです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪 リジェネラティブ エクセルハイツ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。