季刊・アナログ89号
2025-10-03 12:04:36

国内唯一のアナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」89号が登場!

アナログオーディオの魅力が詰まった季刊・アナログ89号



2025年10月3日に発売される「季刊・アナログ」最新89号は、日本のアナログオーディオ界の多様性と魅力を深く掘り下げた特集が魅力の一冊です。今回は特に、日本のアナログオーディオのブランドや製品に焦点を当て、魅力的な内容が盛りだくさんです。

特集「日本のアナログは面白い」



特集の目玉は「日本のアナログは面白い」というテーマです。日本のアナログオーディオは、世界中でも高く評価されており、多くの国際的なオーディオショウで存在感を示しています。特集では、30のアナログオーディオブランドが紹介され、各ブランドの背景や製品に込められた思いを詳しく解説しています。これにより、ただの機器だけではなく、それを作り上げた人々の情熱や技術力を感じることができます。

主な掲載ブランドには、AUDIO NOTEやDENON、LUXMAN、TECHNICS、YAMAHAなど、日本を代表する名門や新興の面白いメーカーが含まれており、その品質や独自性に注目が集まっています。

個人ブランド同士の対談



さらに、アナログオーディオの個人工房ブランドに関する対談も掲載されています。四十七研究所の木村準二氏とフィデリックスの中川伸氏が、自身の製品や制作への情熱について語り合います。これにより、アナログオーディオの世界がどれほど個性的で、多様性にあふれているかを実感できることでしょう。

リーズナブルカートリッジの試聴



また、特集の一環として「リーズナブルカートリッジの一斉試聴」も行われ、5万円以下の高品質なカートリッジ15モデルが比較されています。オーディオ製品の価格が高騰する中、コストパフォーマンスに優れた製品への注目は高く、果たして価格以上の感動は得られるのでしょうか?楽曲によって異なる音の表現がどこまで楽しめるか、関心が寄せられています。

巻頭企画「レコード悦楽人登場!」



巻頭企画には、人気オーディオ愛好家、三上剛志さんが2度目の登場。彼のコレクションの中から、ウエスタンエレクトリックのオリジナルスピーカーを体験する貴重な機会が提供されています。これにより、アナログオーディオの楽しみ方や感動をさらに堪能できるでしょう。

Sレコードと音楽の魅力



さらに特別企画として、SPレコードを愛する瀬谷徹さんを訪ね、その魅力に迫ります。今から数十年前に音楽を奏でていたアナログが、現代でも特別な魅力を持っていることを再確認させてくれます。日本のアナログオーディオは、音楽や文化の重要な部分であり、次世代へと伝えるべき素晴らしいツールです。

「季刊・アナログ」89号の購入情報



このように、国内の豊かなアナログオーディオの世界を体感できる特集が満載の「季刊・アナログ」89号は、全国の書店やネット書店にて購入可能です。定期刊行物として、アナログオーディオに興味を持つすべての人におすすめの一冊です。

ぜひ、お手に取って、この魅力的な世界に触れてみてください。アナログオーディオの新たな発見が待っています。


雑誌情報:
誌名:季刊・アナログ 89号 2025 AUTUMN
発売日:2025年10月3日(金)
価格:1,680円(本体1,527円)
判型:A4変形判
発行:株式会社音元出版



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