大阪・関西万博スペシャル！橋下徹が語る万博の真実

大阪で盛り上がりを見せる「大阪・関西万博」を背景に、一風変わった街ブラロケ番組が注目されている。今回の放送では、メッセンジャーの黒田有とともに、橋下徹が万博の裏側について赤裸々に語る特別回となっています。

万博開幕の裏側を語る

番組のスタート、黒田とともに黒ずくめの橋下徹が登場。実は彼、お尻を痛めてしまったため、車椅子に乗りながらの参加だ。その姿でありながらも、万博の発起人ともいえる彼が語る内容は、視聴者の興味を引きつけるものでした。「関係各所の許可を一切取らずに全部しゃべります！」という宣言から始まり、万博の誕生や背景についての謎が次々に明かされていきます。

柳沢慎吾との再会

続いて登場するのは、柳沢慎吾。彼は橋下との再会を喜び、黒田とは20年ぶりの顔合わせだ。年齢を意識しつつも、柳沢の陽気なキャラクターが印象的で、ハイテンションで会話が進む中、万博会場を探索することに。

おっさん達の万博体験

最初に向かったのは「大屋根リング」。ここで橋下が万博開催時の思い出を語り始め、涙したエピソードや初めは反対の声があったことなど、知られざる側面を披露。続いて「ミャクミャクハウス」では、大人気のキャラクター・ミャクミャクとの遭遇があり、キャラクター発表時の意外な反応にも触れ、感情を高ぶらせる。

館内はどのパビリオンも賑わいを見せ、橋下はそれぞれの見どころを説明しながら、アメリカと中国のウラ事情についても言及。そんな中、黒田と柳沢は人気パビリオンへの入場を試みますが、橋下が「全く入れません」と冷静に返します。

歴史的な出会い

おっさんたちの途方にくれた様子も微笑ましく、彼らは万博の設計に影響を与えた超重要人物との寿司店の会談が開催のきっかけだったと語り始め、知識を深める時間に。次ぎに訪れたのは「ヨルダン館」で、砂漠の体験ができるユニークな展示室があり、思わず素足で砂の感触を楽しみます。

また、万博内の「死海スパ」でハンドトリートメントを受け、柳沢がボケまくる様子に黒田が突っ込む場面も。お腹が空いた彼らは、「近畿大学水産研究所大阪・関西万博ウォータープラザ店」へ。ここでは新鮮な海鮮料理に舌鼓を打ち、黒田の質問から柳沢の私生活の一端も明かされるなど、トークが尽きることはありません。

大盛況の万博を体験して

この日、万博の賑わいを体感したおっさんたち。黒田は「ちゃんと見たん、ヨルダンだけ」と少し愚痴をこぼすと、橋下が再び怒りをあらわにし、「開幕前に文句ばかり言ってた人はどこにいった？」と問いかけるシーンが印象に残りました。

大阪の不動産文化と万博の未来を語り合うこの番組は、地域の不思議と楽しさが詰まっています。ぜひ、多くの方にこの内容を味わってほしいですね。詳しくは公式サイトやTVerにてチェックしてください！