積水ハウスと北欧、暮らしの道具店が送る新たな住まいづくりの物語
感性を重視した住まいづくりの提案を行う積水ハウスと、インテリア雑貨のネットショップ「北欧、暮らしの道具店」がコラボレーション。二社は「Life Knit Stories 愛着を紡ぐ暮らし」というプロジェクトを通じて、心地よい暮らしに役立つ情報を発信しています。今回、新エピソードが公開され、その内容が多くの方にとって興味深いものとなっています。
第9弾「不安にも寄り添った初めての家づくり」
このエピソードでは、施主の花さんが初めての家づくりを通じて感じた様々な思いについて語られています。家づくりを進める中で、育児との両立に不安を感じたこともあったと話されており、そんな彼女を支えたのが担当営業の一言でした。この瞬間の支えが、彼女の心を軽くし、堂々とした家づくりへの一歩を踏み出す力になったのです。
花さんの家は、子どもたちが自由にのびのびと暮らせる空間を重視し、自然素材を取り入れた「和モダン」がテーマ。動画では、モデルで染織作家の下道千晶さんがその家を訪問し、花さんとお子さんたちがどのように暮らしているかをリポートしています。自宅はまるで自然と調和が取れた場所のようで、木や石の素材を基にしたデザインが特長です。
家の中にも広がる自然との共生
設けられた畳コーナーは子どもたちのお気に入りのスペース。裸足で床や畳を感じながら遊ぶ姿には、自然との共生をテーマにした家づくりの真髄が感じられます。たくさんの工夫が施された空間で、子どもたちが心地よく成長できる環境が整えられています。
設計士の視点から見る家づくりのプロセス
さらに、設計士の辻信彦さんが彼女の家づくりに関する裏話を語ります。「施主の花さんは、住まいのイメージをしっかりと持っておられ、その熱意は非常に印象的でした。打ち合わせ時には要望書を用意され、きちんとしたプランニングを希望されていました。」と述べています。
辻さんは、住まいづくりにおいて初めての経験や不安を抱える施主に寄り添うことが大切だと考えています。「住まいづくりは人生で一度の大切なことですので、熱心に取り組んでいただける施主の姿勢に心から感謝しています。」
そして新たに広がる住まいの可能性
このエピソードを通じて、積水ハウスと北欧、暮らしの道具店が提案する「わたしらしい暮らし」のヒントが感じられます。家族の空間づくりや、家づくりに対する向き合い方について、新たな発見と共に考えてみる方法もぜひお試しください。
“Life Knit Stories 愛着を紡ぐ暮らし”には、他にもたくさんの暮らしに役立つヒントが満載です。まずはサイトを訪れ、実際の事例やアイデアに触れてみてはいかがでしょうか。失うことのない安心感と共に、自分たちの暮らしを見つめ直す絶好のきっかけとなることでしょう。
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