ストレッチ用ポールで関節負担を軽減！新発売の実力は？

ストレッチ用ポールで実感する快適さ

大阪を拠点とする株式会社Ultimate Lifeが、2025年1月25日に新たに発売する「ストレッチ用ポールスリムミディアムタイプ」。この商品は、運動時に肩や股関節、背骨の負担を軽減するために設計されたもので、直径が12.5cmという特長があります。

ストレッチ用ポールの需要が高まる背景

最近、運動不足から筋肉のこりを感じる人が急増しています。特に、自宅で過ごす時間が増えたコロナ禍では、ストレッチ用ポールの利用が加速。その為、多くのフィットネス愛好者がこのアイテムの購入を検討するようになりました。

株式会社Ultimate Lifeは2016年からGronGブランドにてストレッチ用ポールを販売しており、過去3年間での年間販売量は約2倍にまで増えています。多くの人々に愛用されている理由は、その使いやすさと身体への負担軽減にあります。

身体の負担を軽減する一品

一般的に販売されているストレッチ用ポールは直径15cmが主流ですが、これは体が床から浮くため、関節にかかる負担が大きくなることがあります。そんな中、株式会社Ultimate Lifeは、より身体に優しい設計を目指し、直径を12.5cmに小さくすることで、痛みを感じず安心して運動ができるよう配慮されました。

この小さめのデザインにより、平均的な体格の男女であれば、関節が開く角度も約12%低減されるとのこと。これにより、手脚を伸ばした状態でも股関節や肩関節が過度に開く心配がなく、ストレッチが行いやすくなっています。

硬度35の芯材で背骨サポート

また、この商品は従来品に比べて芯材の硬さも約1.4倍、硬度35で設計されており、体重をかけてもへこみすぎないため、背骨の自然なカーブをキープしながら運動ができます。身体への圧力が均等に分散されるため、ストレッチ時の不快感を緩和し、より快適な運動体験が得られます。

専門家監修による安心感

さらに、当商品には、監修者が直接使い方を解説した動画を視聴できるコードが付属しています。初心者でも安心して使用することができ、効果を実感しやすい内容となっています。

監修者である前田修平氏は、フィットネスクラブや整形外科での経験を活かし、多くのユーザーに最適な設計を目指しました。使用者から寄せられた意見や痛みの訴えを踏まえ、より多くの方が心地よく使用できるデザインに仕上げたとのことです。